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テーマ:アニメあれこれ(25881)
カテゴリ:アニメ特撮系の感想
内容
心理探査が続けられていたが、 どうしても、心を開かないキース。 『ナゼそこまでして、機械に忠誠を尽くせるんだ』 と言うジョミーの気持ちは、一種の同情へと。 キースへの心理探査は、中断される。 一方、フィシスは、 自分の記憶と同じモノを持つキースが気になっていた。 そして、ジョミーはあることを思いつき。 カリナ、トォニィと一緒にキースの前へ。 トォニィがカリナから生まれたことを知り、 一瞬の同様によりスキが生まれたキースの心から、 ジョミーは読み取ろうとしたのだった。 でも、キースがサムを知っていることを知り 『謎』が残る結果となる。 そんなとき、キース捜索のためにマツカが到着する。 その対応のために、ナスカにだいぶするジョミー。 が、船内では、不穏な思念が。。。。。 『ナゼそこまでして、機械に忠誠を尽くせるんだ』 にはじまり 『君の心は読めない、まるで機械仕掛けの人形のようだ 『僕たちの間に話し合う余地はないのか 生存権を認めて欲しい。ただそれだけ』 『それでは、僕たちも人間と同じになってしまう 強さは、力だけではない。 『僕も初めて来たとき、コワかったよ。。。 異質なモノどうし、理解し合うのは難しい、でもあきらめたくない と、ジョミーの気持ちが前面に出てきた今回。 教授の言葉が全てを物語っている。 『この子たちのためにも、正しい選択をしなければ。。』 ミュウの長として、ミュウの未来を考え、悩むジョミー 一方、 キースもまた、フィシス、トォニィ、そしてジョミーと接触することで ミュウに対するおそれを増幅させるとともに、 少し『ナニか』を感じ始めている。 そう、 キースという人間とミュウの接触が、 『変化』を生もうとしている。。 ミュウもまた人間、力を持つため それにより『始末』まで考えるモノもいる。 が、 それは、人間により受けた『悲劇』と同じ。 もしかしたら、 『力』では、ナニも変化はないが、 『言葉』なら、変化が生まれる。 そういうことなのかもしれない。 中間地点をすぎて、 お話が急速に動き始めた感じ(^_^)b 過去のシーンを絡めながら、かなり良い感じで描かれている。 一瞬、『総集編?』って思ったほどの、 やり過ぎな感じで(^_^; たった1つの希望は、 ジョミー『異質な者同士、理解し合うのは難しい、でもあきらめたくない』 この気持ちがある限り、 『変化』が生まれる可能性が残されている。。 そういうことなのだろう。 それにしても、トォニィって。。。 実のところ、トォニィに行動や、力よりも ミュウに対応するキースに感動(^_^)b すごいなぁ。。。ホント ちなみに最も驚いたのは、 あのナスカ軌道上からの、地上へのダイブ!!! ヤッパ、人間じゃないなぁ。。(^_^; これまでの感想 第13話 第12話 第11話 第10話 第9話 第8話 第7話 第6話 第5話 第4話 第3話 第2話 第1話 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007年07月10日 18時37分00秒
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