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カテゴリ:ドラマ系の感想
内容
美緒は秋生に告白した。 翌朝、改めて『お芝居だから』という美緒。 でも秋生は、美緒の気持ちに応えようとしていた。 退院のその日。台風が接近!! 一流の家では、掃除と台風の対応で大騒ぎ。 勝は、冷蔵庫の中にあった腐ったものと一緒に、 ハートのチョコケースを捨てる。 帰宅した美緒。 だが、いつも首からぶら下げているペンダントがないことに気付く。 そして予備の薬が入っていた、チョコケースも。。。。 そんなとき、結城先生からの電話で、 ペンダントが病院にあることを知った和樹は、 一流のバイクを借り、暴風雨の中飛び出していく。。 初めに書いておきます。 もし仮に、オモシロ半分で言ったストーカーという言葉であっても、 その言葉で、前回はキレた兄。 たとえ、それが兄妹ゲンカであったとしても、 『その始末』はキッチリつけねばならないコトじゃ?? なのに。。。。。。。。 わかりますよ。 兄妹ゲンカなんて、日常茶飯事に発生し、 いつの間にか何もなかったかのようになってしまうもの。 でもね、前回は、一流を巻き込んだんでしょ? もう、意味ワカラン!! 前回と今回、話繋がってないやん!!! いきなりの掃除シーンになったため、 帰宅からそこまでの間に『何か』があったかもしれないが、 前回の『大問題』なのだから、 出来れば『謝罪的表現』は、あっても良かったはずだ。 いつの間にか、台風の大騒ぎ。 そのうえ、和樹行方不明騒動。 なんか、納得できません(-.-#)b それはさておき。 今回だけで考えると。 薬がない大ピンチで絶対安静が必要な状況。 なのに、台風!! そのうえ、兄行方不明で不安!! と、心臓に悪い状況を演出。 そして、ついでに秋生の薬の宅配(^_^; そんな極限状態で、大変静かだった美緒。 兄の無事を知り、ひとり部屋で泣く。 美緒『バッカみたい はるな誕生日の大騒ぎだけでなく、 結局何もなく無事だった兄に対してなんだろう。 停電が元通りになった瞬間の『涙』は、 明るいところに出せない『美緒の本心』。 そして、 秋生からの告白に対する『涙』も、 面と向かってないからこその『本心』だろう。 美緒の強がり、そして優しさを表現したお話だった。 で、 帰ってきた、バカ兄貴に 美緒『お兄ちゃんのせいだからね 私好きなひとできちゃったから。 お兄ちゃんが悪いんだからね 美緒らしい、そして和樹らしい感じ。 美緒の本心を表現するお話としては、かなり面白かったと思います 初めに書いた『事件の顛末』は、 かなり引っかかるモノはありますけどね(-.-#)b これまでの感想 第5話 第4話 第3話 第2話 第1話 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007年08月13日 22時54分33秒
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