まぁ、今回も、
ウラに見たいモノが特にないので、
3回も見てしまった。
今回の風林火山が、『見たいモノ』であるかどうかは別です。
さて、最も感じたのは、私の状態。
3回見て、3回とも、
眉間にシワが出来た状態ですね。。。。
そして、疲れ切って、精も根も尽き果てた感じです。
胃が痛いです。
正直、ツッコミしようと思えば出来るが、
それする気力もない感じ。
ほんと、なんでこんなに由布姫を『ダーク』にしちゃったんだろう??
コレが最大の疑問ですね。
見ていてツラいって言うのは、なんかね(^_^;
一番感じるのは、柴本幸さん貧乏くじ引いちゃったなっていう感じ。
それをわざわざ、晴信の言葉で、
『男なら』なんて言わせちゃってるし。
コレを男勝りとするならば、
男勝りもココまでくれば、誰にも共感してもらえないんじゃ?
女性視聴者だけでなく、男性視聴者にもね。
わざわざ、女らしくする必要性はないが、
せめて1度の話で出てくる『執念』『嫉妬』のようなモノは、
1回くらいにしてもらいたいものです。
そうでなければ、軽めで。。。
もう、『大河ドラマ』なのかどうかさえ分からない状態。
そんな気がします。
たとえば、四郎のことであれこれ言うのならば、
『クドいほど、四郎という言葉』を出せば、
そこに、四郎への『愛』くらい感じ取れたかもしれません。
それは、於琴姫のことで勘助を詰問するとき。
三条に叱責されるとき。
この両方にも、『四郎』があれば
違った印象だったかもしれません。
で、このあと村上、川中島。。。
そんな中に、再び『由布姫』が加わるのでしょうから
もう少し、軽めにして欲しいものです。
そうでなければ、いっそ。
病により『何か』が変わって、
キレやすい人になって、もっとヒドくなるとか。
そこまでやっちゃう方が、良いのかもしれません。
それなら、同情できるでしょうから。
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最終更新日
2007年09月02日 23時06分21秒
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