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カテゴリ:ドラマ系の感想
内容
調べたいことがあると単独行動のリュウ。 他のQクラスのメンバーは、団に呼び出されていた。 棲龍館ホテルのオーナー雨洞拓摩に 何者から脅迫状が送られてきたという。 ホテルは4つアリ、他の3人のオーナーにも。。。 そんな中、ホテルの元オーナーである有名建築家の7回忌の招待状が 届けられたというのだった。 その招待状の差出人は、天草流。 有名建築家・天草匠はリュウの父親だった。 その遺産を分けられた4人の元使用人たち。 それが、ホテルのオーナーだった。 雨洞のホテルへと向かったキュウたちは、 そこでリュウに出会う。 が、その夜。雨洞は一種の開かずの間で殺される。 発見者はリュウだったが、それを目撃したメグは 何かを感じる。 翌朝。防犯ビデオから、リュウは警察に連行されていく。 一方、無実を信じたいキュウたちは、独自に捜査をはじめるのだったが、 そんなとき、別のオーナーが殺されるのだった。 連行途中警察から逃走したリュウに、 疑いの目は集中していく。。。。。 キュウ『僕はどんなことがあってもリュウを信じている、 だから絶対ウソだけはつかないで欲しい と言うネタフリから、 次々と展開していく、キングハデスのワナ。 すべての疑いの目は、リュウへと。 団からも言われたように、 最後の最後まで信じることが出来るのか? と。 良い感じのテンポと展開で、ネタ自体も核心に迫るだろうから 次回が楽しみで仕方ないのだが。 ただし。 冥王星が、直接手を下さないと仮定すれば。 Qクラスのメンバー以外では、1人しか登場人物はいないわけで(^_^; まぁ、 4人が、それぞれに『理由』さえあれば、 持ち回りで殺すことは出来るわけですけどね。 言ってみれば、最後のコーヒーは時限爆弾ですから。 殺された人間が、誰かを殺していても成立する。 ってことですね。 解決の糸口は、シャンパンタワーか。 方法があるのでしょう、きっと。 それにしても、不思議なのが、 ここに来てリュウの話を連発したこと。 正確にはリュウ、キュウ、リュウの順番ですが。 もうちょっと、前回のリュウを以前に放送していれば こんな気持ちにならなかったんだろうけどね。 『また、似た感じの話で、リュウネタか』って(^_^; 1クールで、2度も同じメンバーを疑うって言うのは やり過ぎな感じがしますね。 前回と今回、混ぜれば良かったのに。。 まいいや、 謎解きが多そうだし、話も核心に迫るから 面白そうだからね(^_^)b 最後にヒトコト 最も気になったのは、 団校長の親友の孫がリュウであること。 って、団校長って何歳??? これまでの感想 第9話 第8話 第7話 第6話 第5話 第4話 第3話 第2話 第1話 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007年09月05日 00時56分43秒
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