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カテゴリ:ドラマ系の感想
内容
受験まであと少しとなった3人。 本番の2月1日へ向け、いっそうの努力をする。 そんなとき、3人はそれぞれ 『お試し受験』することに。 初めての受験は、緊張の数々。 そして、合格発表の日。 3人は、一応の合格を果たす。 喜ぶ3人、家族だったが、道子は、 今のままではダメだと一喝。 勝って兜の緒を締めよと。。。。 その後、姿を消してしまった道子。 でも本番へ向け勉強にいそしむ3人。 そんなある日、道子の友人の沙織が、勇を訪ねてくる。 應林中学の理事長が替わり、 授業に出席していない道子を退学処分にするというのだった。 道子には、兄がいた。 兄のために、ハーバード大学の医学部に行く予定だったのだ。 だが、退学では、道子の夢が無くなってしまう。と それを聞いた勇は、中学に乗り込んでいく。。。 それにしても、、、、 ここに来て、『退学』って(^_^; 確かに、ずっと引っかかってたことではあるんだよね。 『学校に行かない道子』という存在。 そして、義務教育課程である『中学生』であること。 あの文化祭で、その思いが強くなっていたものだから。。。 まぁ、、、、こんなのもありかな(^_^; だって、 勇の土下座だけってのは。。。 そらぁ、前の理事長のこともあるだろうし。 特別扱いなのか。 それとも、本当に特別な存在なのか。 なんだか、『土下座』だけが頭に残っちゃってるんだけど(^_^; 道子という存在の『コレから』も絡む、重要なことであるだけに 本当にコレで良いの?? こんな『勇ワールド』で。。。 本気で思ってしまった。 そんななか。 広たち、親たちの間でのお話で どこかに行ってしまった、道子に対し 勇『それがあの先生のやり方なんだよ 彼女がいってることは対義語なんだ あれはあれで、励ましてるんだ と、 今までの『勇の理解』を本当の意味で表面化させたのは、 成績が上がったり、合格するよりも 親たちの心と、道子を繋いだ言葉だろう。 そのため、 『最後の授業』は説得力が出てくる。 繋がりが出来ているからね(^_^)b 3人が夢を語ったあと 『コレからあなたたちは、人に傷つけられたり、 裏切られたりすることがたくさんあります 自分の無力さを思い知ることも でも、勉強は、あなたたちを裏切りません 勉強して学んだことだけが、あなたたちを守ってくれます わすれないこと 今日はここまで それにしても、 兄ですか。それも、飛んだ。 状況的に道子を責められないが、原因となったのは確か。 が、両親って、何やってるんだ?? いっそ、事故で。。。。って方が良かったんじゃ? 道子1人で、兄の面倒みることなんで出来ないだろうし。 家に帰ってるけど、家庭内別居? いきなりの道子の話だっただけに、 もうちょっと詰めて欲しかった気がします。 さて、次回最終回。 合格かどうかよりも、 道子の旅立ちまで行くのかどうか そのほうが気になってきてしまった せめて『笑顔』欲しいなぁ。 これまでの感想 第8話 第7話 第6話 第5話 第4話 第3話 第2話 第1話 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007年09月17日 17時58分08秒
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