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2007年09月30日
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カテゴリ:ドラマ系の感想
内容
信濃より村上を追い出し、
信濃の支配は、川中島北部のみとなった武田軍。
だが、そのとき、越後の龍が動き出す。
景虎は、信濃へ出陣し、前線を見事に突破。
晴信の首級のみを狙いとし、突き進んでいった。
勘助は、それを逆手にとり、
懐に引きつけるだけ引きつけ、景虎を討つ策を考える。
が、勘助の策を読み切った宇佐美は、
突如、守りの厳しい、深志城方面へと転進するのだった。
驚きの勘助、晴信らは、深志城手前の刈谷原城へ諸角を派遣する。
破竹の勢いで、刈谷原城へ迫った越後勢。
お互い大きな損害を出さずに、
越後の威を示すことで終わろうとしていた。
最後に晴信は、諸角へ撤退を命じるが、
馬場の言が頭をよぎり、その意に背く諸角。
その行動を知った晴信は、信繁を援軍に派遣し、
勘助は越後勢に夜討ちを仕掛けるのだった。
まさかの武田軍の行動に、危険を感じた宇佐美は、
撤退を進言するのだった。
勝利から一転撤退を余儀なくされた越後勢。。。






かなり面白かったと思います

ま、、、、姫が出たのが。。。。(^_^;
いらんやろ。。。ほんと。


さて今回、ついに川中島の初戦。
それまでの戦いを、かなり良い感じのテンポで描いている。

途中、勘助VS宇佐美の軍師の戦いという
『駆け引き』のサービスカットもあり。

戦いのウラに優秀な軍師が控えていた印象が、
手に取るように伝わってきた。
特に、前回のネタフリからの諸角の行動。
そして、

その諸角を助けようと、
必死になる信繁、馬場、勘助。

たとえ老兵であっても、諸角の『価値』が見えた感じですね。

馬場に言われ、
武士として最後の意地を見せようとした諸角
諸角『せめてこの命尽きるまで戦えば。。。
   全軍の士気を高めることが出来ると

その成敗をと。
晴信『そちが役に立つかたたぬか、決めるのはワシじゃ
   そちではない
   (中略)
   おかげで、我らが勝ち戦となったのじゃ
   それを生き恥と呼ぶなら、大いに生き恥をさらすがよい。
   コレがワシの成敗じゃ

諸角の価値、武田軍の行動、
晴信の見事な『成敗』でした。


やはり、気持ちが出てこその『ドラマ』なのだ。

それを忠実にかつ詳細に描いた今回。

最後の景虎の行動も、絶妙と言えるだろう

景虎『宇佐美、ワシは別れを告げに来たのじゃ
   卑怯者の晴信でさえ、ああして見送りに出ておるのじゃ


お互いに『宿敵』であることを、意識しあったことが
前面に押し出され、かなり良い感じでした




たった1つオシいことがあるとすれば、
細かい戦を含めて、『戦闘シーン』があまり無かったこと。

もちろん、それを感じさせないほどの
お話のテンポと盛り上がりなので、特に問題はないのですがね。

もうちょっと、ガツガツやるかと少し期待したものですから(^_^;



それにしても、
今回は、本当に『軍記物』という感じで面白かったです。
そのなかに、キャラの特徴を生かしたことは言うまでもない





2度見の感想

今回楽しかったので、1回目の時短めでしたが
やはり、追記!!!
2度見ても面白いもんなぁ。

本当に面白い。
『絶対的な戦の緊張感』の中に、
ちょっとしたポイントで、
リツ。そして、太吉、伝兵衛、茂吉。
この2カットがかなり、息抜きになってますよね。
それでいて、特徴を生かして楽しいんだから、
『絶妙』と言っても良いかもしれません。

盛り上がったところで、
晴信、信繁、諸角の『泣き』
感動!!!

そして、ラストのオチで、景虎の『あいさつ』と。

戦いであっても、戦闘シーンがあまり無い最近の大河ドラマ
でも、ココまで描いてもらえれば、
大満足と言って良いだろう。


ちなみに。ラストの景虎のトコロ。
まさか暗闇に紛れて、川を挟んで会話なんて無いだろうなぁ。。。。
って、本気で思っちゃいましたもん!!
これは、前大河の大きな汚点ですね(^_^;

カッコ良く、締まりのあるラスト。
素晴らしいお話でした


まだまだ続く川中島。
次も楽しみですね(^_^)b


3度見
3度見ても、同じところで同じ印象。そして感動
晴信、市川亀治郎さん
信繁、嘉島典俊さん
諸角、加藤武さん
のシーンなんて、感動だしね。

何度見ても楽しいって、こんなの素晴らしいことはない。

まぁ『アレ?』って思うところも、ヤッパリ同じだったんですけどね(^_^;




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最終更新日  2007年10月07日 19時00分01秒
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