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カテゴリ:ドラマ系の感想
内容
東京の小さなデザイン事務所でアルバイトしていたユリ。 就職の内定はもらったと思ったが、次の日断られてしまう。 悪いことばかりでもなく、 ホテルでアルバイトしていると、有名作家の部屋の掃除など 思った以上によいことも。 と、貧乏学生暮らしのユリ。 一方、 大阪から東京へ出張してきた圭祐は、憂鬱だった。 特に面白いこともなく。。。 そんな圭祐だったが、ホテルで偶然にも昔の友人・風太と出会う。 昔は風太に迷惑ばかりかけられていたが、 いまや、ベストセラー作家、森山リュウだった。 その出会いからと言うもの、 次の東京出張から 風太こと風ちゃんのスイートルームに入りびたり。 仕事はイヤだが、楽しい夢のような東京出張になる圭祐だった。 そんなある日。 スイートルームで寝ていると目の前に。。。。。 公式HP http://www.tbs.co.jp/20koibito/ これはまた。。なんて言ったらいいんでしょうね。 内容としては、普通。 テンポは、しゃべりで、作っている。 どこまでも『セリフ攻めドラマ』っていう感じ。 明石家さんまさんが、出ればしゃべりっぱなし。 長澤まさみさんが出ても、しゃべりっぱなし。 確かに、面白いことは面白いんだけど。 ココまで、セリフ攻めされちゃうと、 『次の展開』の時、困ったことになるんじゃ? そんな気がしました。 特に『恋愛感情』みたいなモノが生まれた時なんか。。 ドラマとしては、一昔前の恋愛ドラマを見ている雰囲気。 コレはコレでokだと思います。 音楽だって、そんな感じだし。 見る人によっては、かなり新鮮なんだろう。 まぁ、怪しいのは、ユリの出生か。 普通に父が死んじゃってるなら良いけど、 コレに圭祐か、風ちゃんを絡ませると、 本当に大変なことになるような気がしますね。。 それにしても、、、、 ココまで『しゃべり』が多いと、好みがかなり別れますよね(^_^; 吉本新喜劇か、渡鬼か、って思っちゃいました。 面白いことは面白いんだけど、 それはドラマではなく、『ネタ』ですからね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007年10月18日 12時06分53秒
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