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カテゴリ:ドラマ系の感想
内容
定期テストが迫るある日。 クラスからみーちゃんと呼ばれる中村美恵子は、 いつも、平野みなみと一緒。 真面目で成績も良いのに、受験校までみなみにあわせる始末。 そんなみーちゃんを見たクラスのみんなが、 自己主張が足りないと。 美香に相談したみーちゃんは、 『自分にウソをつかない』でいようと。。。 翌日、金髪で学校に登校。 『コレが自分』だと。 でもみなみと勉強の約束を忘れてしまったみーちゃんは、 りな、千尋、紋土、悠司と勉強していたのに、 つい、ウソをついてしまう。 そのことを知ったみーちゃんとの関係は、ボロボロに。 みなみは裏サイトに『死ね』とまで。 そんな中、定期テストは始まる。 どの試験を受けても、 ダメなニコラスこと渡部剛史とチャラこと岩崎浩一の2人は、 深夜に、試験問題を盗むために職員室に忍び込む。 その時、A組の佐藤が、校舎の屋上へと向かっていた。 試験がダメだから自殺するという佐藤の説得を試みる2人だが、 全く聞かずにフェンスに登りはじめる。。。 頭で考えた言葉は、意外と相手に届かない でも 体から出た素直な言葉は、相手に届く。 みーちゃんとみなみのケンカで 一瞬、どうなるのか?と思った『死ね』でしたが。 最後は、『自殺抑止のロールプレイング』というカタチで、 生徒たちに『説得』を体験させることで、 美しく、友情を解決。 そんな『友情物語』だった今回。 まぁ、その発端となった、チャラとニコラスは。。。。(^_^; でもそんな話を盛り上げるために、 チャラ、ニコラスコンビ。 美香。 と、かなり良い感じでネタフリしていく。 こうでもしないと、バカコンビはともかく、 美香のいまだに浮いている『存在』も、 忘れてしまいそうですしね(^_^)b 若干、強引な展開のような気もするが、 金八先生が、『言葉』の説明の時に言っていたように、 つい出てしまう言葉や、明らかに間違っている言葉 と言うものは、 普通に存在するものだ。 そう考えれば、コレは普遍の問題。 言葉の説明の強引さはともかく、 良い感じだったと思います。 ちなみに、 わたし的ポイントは2つ。 乾先生が、鍵かけ忘れを隠すために。。。。追試って(^_^; それと、 川瀬光也の成績が上がってきていることでしょうか。 次回、ついに、あの人が教育実習ですか!! こう言うのって、シリーズのファンにとっては かなりの楽しみなことです。 これまでの感想 第5話 第4話 第3話 第2話 第1話 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007年11月15日 22時13分59秒
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