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テーマ:アニメあれこれ(25880)
カテゴリ:アニメ特撮系の感想
内容
モラリア共和国とAEUによる合同軍事演習に介入した、 ソレスタルビーイング、そしてガンダム。 刹那の乗るエクシアの前に、 明らかに動きが違うMSが現れる。 思い出す、クルジス共和国の悪夢。 そして、刹那はコクピットハッチを開け、 相手を外に呼び出す。 やはり、アリー・アル・サーシェス 戸惑う刹那。 2人のあいだを閃光が走る!! ロックオンにより、隔てられた2人。 ミッションは一瞬停止したが、 次のミッションへと進むガンダム。 介入から数時間後。モラリアは無条件降伏するのだった。 だが、刹那の行動は、 ガンダムマイスターたちに不協和音を残す。。。 そんなとき、ガンダムによる武力介入を停止するためのテロが発生する スメラギ。。。犠牲者の数を把握してるんだな。 サスガですね。 いや、今回のテーマは、そこですね(^_^)b 今回は、一般市民も含めて、 ソレスタルビーイングの介入が『多くの犠牲者』を生む。 ガンダムが、正義の味方というわけでもなく たとえ『大いなる目的』が存在していても、 結果として『多大なる犠牲』が発生する。 ティエリア『世界から見れば、我々も立派なテロリストだ』 結果、同時多発テロが発生した。 一種の報復。 『ある種の現実』を描いたということなのだろう。 そういう意味では、今回は、ガンダムによる犠牲者を明確にし、 スメラギにより、 ソレスタルビーイング内にも、 考えている人間が存在することを表現したことは コレからの展開にとって、大きな意味を持つ。 まぁ、 沙慈が、助けてくれたのに。。。ってのは、ヤリスギだけどね。 一般市民役、まっしぐら!!(^_^; もう一つ、今回良かったのは AEU首脳が語っているように 『コレは断じて戦争ではない、一方的蹂躙ではないか』 この言葉を出したことだろう。 圧倒的な『力』の差。 コレもまた、コレからの展開に大きな意味を持つのだろう。 『力には力。』 そのための、意志と言える。 とまぁ、 いろいろと、細かいところではネタフリされているのだが、 結果的に、前回からあまり話が進んでいないし、 30分で詰めこむことが出来たと、思えるところがねぇ。。。 かなり残念なところです。 戦闘シーンは、魅せてるんだけどね。 だって、クルジス共和国の悪夢、、、、何があったんだ?? 先延ばしする必要あるのか??? かなり、疑問です。 これまでの感想 第6話 第5話 第4話 第3話 第2話 第1話 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007年11月17日 18時36分11秒
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