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カテゴリ:ドラマ系の感想
内容
金八の息子・幸作が、桜中学で教育実習をすることになった。 そんなある日、漆田駿が赤ちゃんを背負って登校してくる。 駿の父は、大衆演劇の座長。 地方巡業中、面倒をみる人がいなくて、仕方なく。。。 前の中学では、芝居一座の息子と言うことでイジメにも遭っていた。 駿には、高校で音楽を学びミュージシャンになる夢があった。 そのため、夜は路上ライブをしていたが人は全くいない状態。 そんな駿は、父・錦次からは、女形をやれと言われて困っていた。 しかし、父はどうしてもと、仮病まで使い踊らせるのだった。。。 一方、駿が路上で出会いダンスで人気の茅ヶ崎紋土は、 1人悩んでいた。 アメリカの父から、会いたいと連絡があったのだ。。。。 今回は、 ジーンと来る『詩』もあり、感動的だったなぁ。 と思っていたら 金八『身勝手な人はいくらでもいる それを黙って片付ける人がいる 世の中には、誰もがやりたがらない仕事がある でも、誰かがやっている その事が、社会を機能させています みんなに注目される、みんなに感謝される そんな仕事がいいに決まっています。 誰かのためにと思って、一生懸命働く人 そういう人こそ、立派な人だと思います 金八の言葉でまとまるかと思ったら、 駿『女形やってみろ でしたか 金八の女形!!! みていられない駿は、 イヤだと言っていた女形をやり、 クラスのみんなを虜にする。。 充実感を感じた駿。 と、、メインは駿が、父の仕事について悩む話。 だったのだが、 錦次(渡辺正行さん)の女形もあり、 今回は、演芸会の雰囲気(^_^; そのうえ! 昔の映像を入れ込むなんて!!! この事には、本当に驚きました。 そういう話、あったよね。。 『誰かがやってくれている』と。 そうでなくても、幸作が来てどうなるかと思っていたら、 ほぼ活躍無し。。。。 でも、良い感じで、駿親子との比較は出来ていたと思います。 親の仕事、子の想い、、、ってね(^_^)b 武田鉄矢さんの女形に驚いた今回ですが、 それ以上に驚いたのは、 スピッツのチェリー。。。。。 前半からの流れから、 かなり良い感じ、爽やかにまとまった印象です。 途中、良い感じで美香も絡めていたしね。 そういえば、紋土は、次回なんだ。。。 それに、、、サトケンのこと触れなかったね(^_^; これまでの感想 第6話 第5話 第4話 第3話 第2話 第1話 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007年11月22日 22時12分40秒
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