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カテゴリ:ドラマ系の感想
内容
丸山から『将来の夢』をテーマに作文を書くように言われたが、 どうしても、思いつかない凛子。 一週間の猶予をもらって、書いてくることに決まる。 それを聞いた、父・篤は『適当で良いと』いうが、 弥生は、大反対。 でも、逆に夢を聞かれた弥生も、思い出せずにいた。 中西から職業の本を借り考えるが、 篤の話を聞いていると、どうもまとまらない。 そのころ、弥生は店のことで悩んでいた。 大きすぎる杏子。それが重荷となっていた。 そのうえ、近くにライバル店が開店。 そんなとき、 弥生は母からタイムカプセルのことを聞がされ、思い出す。 見つかったタイムカプセル。 私の夢 『きっと自分のお店を持つ』 篤『なーんだ、夢叶ってんじゃん 良かったな 驚くとともに、何かを考える弥生。 そして 篤『夢なんて、人と比べたりするもんじゃない 自分にとって大切なものならそれでいいんだよ でも、どうせならデッカい夢を持つのも良い その結果、作文が。。。 凛子『私の夢は、世界征服することです 本当の夢が見つかるまでは、一番大きい夢にしておこうと思って さすが、篤の子供です(^_^)b さて今回、『将来の夢』がテーマ。 夢を実現した人 みさよ(青山倫子さん)を 登場させながら、 何を『夢』にして良いか悩む、凛子 夢を忘れ、現実に悩む弥生。 この2人を良い感じで絡めながら描いた感じ。 まぁ、結局 丸山『ナゼ、探そうと思ったんですか 篤『おもしろいから でしたけどね(^_^; でももしかしたら、 『何か』を感づいていたのかもしれませんね。 きっと『カン』は良い方だと思いますから(^_^; 弥生の店の話って、以前から無駄だなぁと思っていましたが、 でも、『夢』を絡めながら、 新しい『展開』を考える弥生に、持って行ったのは、 かなり良いアイデアですね。 それによって、店の売り上げが上がるかどうかは別として、 子供の話を良い感じで重ねましたから(^_^)b ただ、 全体的にシリアスな話で、篤のオバカは少なめ。 そのうえ、 中西パパ、ママに襲われる丸山が、 オモシロの位置を占めてしまっていますので、 ドラマ全体のオモシロテンションは、 少しシュールな内容になってしまっている。 篤の分かりやすさも面白いが、 そこがポイントの『ドラマ』『展開』だと思っていただけに、 この方向でのオモシロ展開は、少し疑問が残ります。。 まぁ、ジワジワ来る面白さはあるんだけどね(^_^; 全体のテンポも良かったし。。。 それにしても。。 だんだん、良いパパになってきていますね(^_^)b これまでの感想 第4話 第3話 第2話 第1話 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007年11月23日 22時04分12秒
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