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カテゴリ:ドラマ系の感想
内容
突然、北村刑事の元に、女が訪ねてくる。 それは、空き巣常習犯の杉沢美代子だった。 再び空き巣に入ったと出頭してきたのだった。 あきれる北村だったが、そんなとき 中町のマンションの一室で、女性の遺体が発見される。 住人は、福本茜、部屋からは大量の麻薬。 覚醒剤の売人だった。。 後日、美代子が、送致されてくる。 また刑務所に戻りたいので、空き巣をしたという。 あやもまたあきれるが、聴取の時、何かを感じる。 美代子の犯行パターンとは、 全く違う場所で犯行が行われていたのだった そして、池内刑事から美代子と茜が刑務所で同室だったことを聞かされ、 『主婦のカン』が働く、鶴丸あや!! スナックや、現場のマンション近くでの聞き込みで 美代子と茜のあいだにトラブルがあったことが分かる。 あやは、犯行のアリバイ作りのための空き巣ではと。。。。 しかし。 一方は、息子を助けようとして もう一方は、自分と同じ境遇の人間を助けようとして。 人を助けようとした。 しかし、 結果は、最悪の展開に。 2人は、助け合おうとアリバイ作りを。。。。 これ以上の悲劇を無くすために。 今回は、主婦のカンの連発!! でも 一瞬、あやの方向性を間違っていたりとか、 『思いこみ』による、ミスリードを反省するあや。 コレなんか、かなりオモシロ展開。 様々なことから、1つの『物語』を導き出した、 鶴丸検事と、池内刑事。 ここもまた、今までにあまり無い展開。 主婦のカンVS刑事のカン でしたからね(^_^)b 北村刑事が、ほとんど活躍していないのが、 逆に笑えてくるところ。 だって。。。。完全に『あやとのケンカ相手』のオモシロ要員だもの(^_^; 終わってみれば、 キッチリと心を入れ替わっていた美代子。 これなんて、 結構良い感じ。(^_^)b いつもとは、全く違う感じのネタで、かなり面白かったです。 一転、二転、三転くらいしているからね!! ただ、、、 ネタとしては面白かったのだが、 1つ大きな疑問。 きっと、犯行現場には、指紋があると思うんだけど。。。。 出所後の人間なら、すぐに。。。 ってコトはいわないでおきましょう。 ホントは、桔梗の話も、もう少し盛り上げ方があったと思いますけどね ま、いいや ちなみに、小ネタとして面白かったのは、 柿口の変化。 と、白井検事の理論かな 『刑務所に入りたいのならば、 別に犯行を隠す必要はないと。。 本当に、納得のヒトコトでした。 これまでの感想 第5話 第4話 第3話 第2話 第1話 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007年12月06日 20時59分50秒
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