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カテゴリ:ドラマ系の感想
内容
北洋の朝田を頼り、患者が来た。 音部雄太。朝田が2年前アフリカでバチスタをした9歳の少年。 しかし、すでに心臓移植しかないほど、心機能は悪化していた。 海外での移植には、大金が必要なため 最後の賭として朝田を頼ってきたのだった。 そんなとき、明真の野口が倒れる。 だが、数日後のサイトビジットは自分が成功させると言う野口は、 鬼頭には知らせるなと木原に告げ、、、、 そして、北洋の善田を頼り、最後の賭に出るのだった。 チームドラゴンしか、このオペを成功させるモノはいないと。 戸惑うチームメンバーだが、 命がけの野口をみて朝田はオペを決断する。 一方、片岡は、野口にオペの条件を突きつけるのだった。。。 片岡の条件や過去 野口の企み チームドラゴンによる野口オペ など、、 確かにいろいろとあったのだが。 それ以上に、今回面白かったのは、 松平、藤吉の活躍だな(^_^)b 私の中では、オペよりも良かった気がします。 っていうか、、 オペに出席しない医師の『見せ場作り』だな(^_^; この2人はオペに参加していないが、 本当の意味でオペを成功させ、機能させた 『陰の功労者』であることは、間違いない(^_^)b 先ずは、藤吉 藤吉『また朝田を頼って患者が来た こういう時代だからこそ、人はホンモノの医療ってものを求めている ココのチームに、みんな求めているんだよ (中略) 無理だと分かっていても、1%でも良い かすかな可能性に望みをかけるのが親ってモノだ 自分の家族が重病になって、移植が出来ないからって放り出せるのか と、医師の意味を片岡に述べるとともに、 チームドラゴンの『総意』をオーナーに語った!!! と言う方が、 チームの『心』『良心』『兄貴』である藤吉にしかできない『役割』 まぁ、 ほかのメンバーでは、説得力が足りないという方が正確かもね(^_^; だって、 片岡『なんで、受け入れる気? 朝田『患者だから 目の前に患者がいたら手をさしのべる それが医者だ この言葉よりも、明らかに『熱意』を感じる藤吉の言葉だもん!! つぎに、自分の能力に悩む伊集院。 松平『スゴいもん外山は、技術は天才だね。 朝田は天才以上だね お前はなぁ。。。並みだな 頑張っても並みの上ッってトコかな。 だから、いいんじゃねえの? 自分の限界を知ってる。 だから逆に自分の出来ることが見えてくるんじゃねえの? どんな仕事でも本当にその仕事を支えているのは、 天才のまわりの、何万、何十万の普通の人たちだ!! でも、普通の人のその仕事が、天才の仕事にひけをとらない。 平凡だけど自分だけのスペシャルな仕事だ!! その人にしか出来ない仕事だ!! 自分に誠実であることはお前にしかできない お前はそれ、やってるよ 胸を張れ!! 今まで、藤吉がこの役目だったのに、 『第2の兄貴』であるスーパードクター松平だからこそ 良い感じで効果的(^_^)b そして、復活の伊集院は オペで『自分の役割』を的確にこなす!! 松平『胸を張れ、伊集院!! と言って拍手!!! 松平、最高ですね(^_^)b この、藤吉、松平コンビが、裏で頑張ったから、 オペは成功したのだ!!! ほかのメンバーが知らないところでね(^_^)b そんな気がしました。 さて。。。。 のどが短い野口さんは、いったいどうなる?? 朝田がオペしたから、それが原因で死ぬってことはないだろう(^_^; 何らかの『結末』は用意されているかもね ということで、 オペの内容などにほとんど触れない感想でしたm(__)m ちなみに、、私の中では、木原が第3の功労者だと感じていますので。。。 そういえば、、、 片岡のよくしゃべってたなぁ。。。 これまでの感想 第8話 第7話 第6話 第5話 第4話 第3話 第2話 第1話 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007年12月07日 00時59分29秒
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