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カテゴリ:ドラマ系の感想
内容
もうすでに夏になろうとしていた、そんなある日。 『ちりとてちん』に必死な喜代美。 でも、いまだに上手くいかない状態だった。 そうでなくても、清海は、草々に誘われ落語会に行くし。。。 気になって仕方ない状態だった。 そんなとき、四草に上手く言われ、 ついに、次の『落語会』に出る決心をする喜代美。 上達して、笑いをとることが出来れば、 草々の目が喜代美に向くと信じて。 が、 草々は、清海とのデートで落語会を欠席するのだった。。。。 草若『今のあんたにはちりとてちん、無理や 喜代美『じゃ、なんで? 草若『あんたにむいてるさかい あんたのおもろさが、いずれいかされる話 と、、、大いなる謎かけを。。。 って言うだけかな(^_^; たしかに、 草若『酒を飲まれヘンのに、ちりとてちん。 とか 草々『お前食べたことあるか、豆腐の腐ったヤツ おれはある。 とか 伝説の、へしこ丁稚羊羹事件 とか 様々なことを、わざわざピックアップしたのは、 草若曰わく『いずれいかされる』 に、違いないことであり、 それこそが、『落語を演じる』と言うことなのだろう。 だからこその、1つの挑戦として(^_^; 豆腐の腐ったヤツの『つもり』で食べる、冷や奴。 に、繋がっていく。 そんな、大いなるネタフリばかりをするのは良いが、 どうも今回、話としては、コレと言った部分はない。 ってことで 今回の話を、ヒトコト言うならば。 『次の落語会への決意』 だけ。 草々、清海のことにしても、わざわざ出して 『四草のだまし』を入れる『きっかけ』にしただけだ。 コレが、結構微妙で。。。(^_^; 恋愛が、御法度であったとしても、 もう少し『何か』をみたかった気もする。 喜代美『高座は明日や言うのに 煩悩は消えへんし、落語はうまならへんし だからね。 なんだか、昨日と同じく 引き延ばし気味の状態だな(^_^; なんか決め手に欠ける。お話でした。。。 草原と、四草が『賭け』をやっていたのは分かったんだけどね(^_^; オモシロをやるなら、とことんやって欲しかったものだ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007年12月07日 20時10分13秒
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