内容
セルゲイ・スミルノフ中佐によるガンダム鹵獲作戦
スメラギは、ガンダムの鹵獲を予測しても
セルゲイの戦略の前では、打つ手がなかった。
セルゲイは、ソーマ・ピーリス少尉のティエレン・タオツーと。
羽根付き『キュリオス』を鹵獲。
だが、コクピットからの悲鳴に、何かを感じ取るセルゲイ。
そんなとき、デカ物『ヴァーチェ』が現れる。
鹵獲を阻止しようとするが、
タオツーの素早い動きに翻弄されるのだった。
そして、ヴァーチェも数機のティエレンにより鹵獲。
全く動きが取れない、ティエリアだったが、
最終手段を。。。
セルゲイ『男の覚悟に水を差すな
どこまでも、セルゲイはカッコいいなぁ。。
1人だけ『男』だもんなぁ(^_^;
まぁ、それはさておき
セルゲイの知略、戦略により翻弄されるソレスタルビーイング
キュリオス、ヴァーチェが大ピンチ!!
だが、それぞれが、、、、『封印』を解く。
ソーマ・ピーリスとの接触により、
ダーク・アレルヤことハレルヤとなった、
アレルヤ・ハプティズム
そして、
ヴァーチェの装甲を完全に取り去った、
ガンダム ナドレ。。。
きっと、、、、ティエリアは。。。ってコトだな。
たとえマイスターとは言え、
ヒトはヒト。
コレからのミッションに大きな影響を与えかねない『ネタ』を
味方だけでなく、敵にも露呈してしまった感じだ。
まぁ、最終的に
ハレルヤの行動は、『時間帯』を考えた時
やっても良かったのかどうかは、かなり疑問ですけどね。
でも、
今まで、一方的だったガンダムたちが、
ちょっとしたことで、追い込まれはじめたのは、
やはり、面白いことであり。
3陣営が、『新たなMS』『兵器』を持てば
ガンダムに対抗できると言うことを、
ハッキリさせたとも言えるだろう。
ヴァーチェらのタイムラグなども
分析されていることが分かったしね(^_^)b
謎のバラシや、主人公側の苦戦は、
やはり、面白いものだと言うことだな(^_^;
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