内容
隕石が、能朱湖付近に落下し放射線の影響のために封鎖された。
そこで、1人の男性が行方不明になっていることを知ったジンは、
『何か』を感じ、現場へと向かう。
が、男・榛原薪人は、ジンの目の前で、何者かに射殺。
その男たちが、政府関係者らしかった。
榛原が死の間際にジンに渡したメモリーチップから、
自身の記憶のことを含めた様々な情報を得ることに成功。
榛原の仲間と思われる、河野サキと接触を図る。
榛原らは、政府により情報操作されていることを調べていたのだった。
サキが潜入している情報局に忍び込んだジンは。。。
ついに、物語の『確信』に触れ始めた!!!
そして、セブンXを登場させない話を作った!!!
だな(^_^;
私自身は、『この時間帯』『雰囲気』から
巨人なんてどうだって良いと思っていますので
そこは、かなり思い切ったことをした!!!
と思っています。
ですが、
本来ならば、最も重視すべき『確信』を。
この終盤で展開しはじめるにしては、
あまりにも、コレまでの展開でのネタフリ、
作り込みをしなさ過ぎたこと。
に関して、どうしても、不満があります。
こういう『確信』って言うのは、
徐々に盛り上がってきてこそ、
細かく、ネタをばらまいてこそ、
面白くなるはずなのだ!!
せめて、今までの話のウチ
どの話でも良いので、
多少なりともリンクしていることを願うだけです。
さて、結局のトコロ。
白い服の女の名前が、明確になっただけで。
それ以外は、
ジンの過去を含めて『何らかのこと』が行われている。
と言うくらいでしたね。
それほど、
お話が進んでいるわけではない。
だからといって、何らかの『ネタフリ』がなされたわけでもない。
今までのお話から、
それぞれのエピソードに沿った『TV番組』が存在することからも、
その程度は、予測、推測の範囲内。
まぁ、
面白く、まとめてくれることを希望します。
だって、、、ココまで見たんだもん(^_^;
これまでの感想
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