内容
7代将軍家継の御代。
幼少の将軍を支える側用人・間部詮房。
そして、生母であり先代の側室月光院。
月光院に仕える大奥総取締・絵島
彼らをナントカ潰そうと、先代の正室天英院が、
歌舞伎役者の生島新五郎を使い、絵島を陥れようと画策する。
ま、こんなところでしょうね。
先ず言っておきますが。
私の場合、
よっぽどの事がない限り、
TVドラマの劇場版を観に行くことはありません!!
そう言う気持ちもありません。
今回の映画など観ても分かるが、
説明は大事なのだが、必要のない事は必要ないんですよね。
それをダラダラとやられた日にゃ。。。
そう言うわけです。
もちろん、ドラマではなく映画なのは理解する。
ですが、
思い切って、『ドラマの延長』であるというつくりにすれば、
こんな印象にはならないはず。
私に言わせれば、
『TVの2時間サスペンスの方が上』
描こうとしている事や、制作意図は理解できても
面白かったと思えないモノを
『本当に面白かった』なんて、お世辞を言うコトできません。
m(__)m
せめて、後半の30分くらいの流れであれば、
納得するんですけどね。
とは言っても。
最後の30分だけは、満足。
ある程度感動しています。
特に、将軍の言葉くらいから。。。
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最終更新日
2007年12月22日 23時30分25秒
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