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カテゴリ:ドラマ系の感想
内容
22歳の誕生日、そして内弟子としての最後の日を迎えた大晦日。 ふと、早朝から目についたのは、 ゴミ捨て場に捨てられていた『草々の座布団』。 年季明けだというのに、大ショックの喜代美。 ついに、寝床で。。。。。 ついに来ました!! 2人のあいだの『壁』が、壊される日が!!! 喜代美『なんで、今さら捨てたりしたんですか! 草々『見たくないからや お前が出て行ってまうのに、 お前の縫うた座布団なんか見て暮らしたないからや ええ加減にせえよ あんな薄っぺらい壁の向こうで、 いそいそ引っ越しの準備なんかしやがって! 喜代美『いそいそなんかしとらん。 わたしかって見えんかった。 あの壁の向こうで、草々兄さんがナニ考えとんのか あの壁が邪魔で。 なんも見えんのです。 草々『おれは。。。。 オレは。。。ほんまは、おま。。(ゴーン) 喜代美『わたし。。。 ずっと、草そ。。。(ゴーン) そして。。。 磯七『そろそろおれ、おいとまするわ 草原『おれも、みどりと草太に、初日の出を見したらんと 菊江『あ!お鏡かざるの忘れとったわ 四草『平兵衛とカウントダウンしよ。 咲『ぼちぼち、片付けさしてもらうわ。。。 小草若『。。。。。。 草若『分かってると思うけど。内弟子修行中は、恋愛禁止やで 本当に、みんなの気持ちが分かる『言葉』ですよね(^_^)b 特に、草若なんて。。。。 そして、、、ついに 心の『壁』を壊した2人は、 2人のあいだに立ちはだかる『壁』を崩す。。 草々『今日から、お前がオレの故郷や 見つめ合い、抱き合う2人。 言葉がなくても、今までの事があるからこそ 感動的な結末でした。 まぁ、 そうなってくると。小草若がまるで。。。。なのだが。 しかし、、、 四草『僕の勝ちでしたね 小草若『年越しそばやろ。 四草『おごりますよ。 この2人の言葉からすると。 もしかしたら、 年季明けを機会に2人をくっつけようとした『策』 であったのかもしれませんね。 そこに『賭け』を絡めながらも、小草若なりの『一発逆転』を狙って。 となると。 自ら、、、、、苦しい道を選んだ小草若に拍手ですね(^_^)b 今回、最も面白かったのは、 序盤の心の壁を乗り越える部分で、 2人が、言い合った事でしょう(^_^)b そこがあるから。 次の『除夜の鐘』が鳴り終わったのを気付いた2人のシーンから たった1つの草々のセリフなのに、 もの凄く感動してしまいました。 コレこそが『メリハリ』ですよね(^_^)b 今まで2人の苦しみなどを見てきたために、 完全に、入り込んでしまい 何度見ても感動してしまいました(;´_`;) まぁ、 ハッピーエンドが分かっていても その前に『一波乱!!』 ホント面白かったです さて。。。次は。。。。。。。結婚 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007年12月28日 16時48分10秒
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