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カテゴリ:ドラマ系の感想
内容
はぐみが入学し1ヶ月 竹本はあいかわらず森田にもてあそばれていた。 そんな竹本は花本教授に、 はぐみの買い物に付き合ってくれと頼まれる。 漬け物石を買いに行ったその帰り、 ゲームセンターに立ち寄ったりと、ちょっとしたデート気分の竹本。 そのころ、森田は、商店街の福引きの抽選券を作っていた。 それは手作り抽選券による挑戦。 森田にとって、勝負の場だった。 それを阻止しようとする、山田あゆみ。 一方、真山は、理花のデザイン事務所にいた。 そして、告げられる、アルバイトの終わり。 それぞれが想いを明確に告げられないまま、 真山とあゆみに、ほんの少し進展があった。 かな。 今回見ていて思ったのは、 主人公は、山田あゆみ? どうも、5人が並列状態というよりも、 1人だけ違うような感じがする。 真山は別として、 竹本、はぐみは、別枠だし。 森田は、自由枠? 最後の海の出来事がなかったら、 竹本、はぐみ、森田って、オマケのようです。 お話自体は、 福引きと言うことを中心にして、 それぞれのことを表現。 最後は、伝説の男・ローマイヤ先輩の特賞の車で海。 ホントは、竹本の『気持ちの表現』が良い感じなんだろうけどね。 前半のおもちゃの指輪から、はぐみの言葉で海。 そして、福引きから、海へ 良い感じのコントラストで、 竹本の一途さと、片想いが結構面白い。 流れは間違っていないし。。。。 まぁ、それほどでもないオモシロをやり過ぎて、 テンポを崩しがちではあります。 そこを無視するとしても。 、、、、、 どうも、それ以外が強調されすぎている気がする。 それぞれのキャラの、あれこれは 全体の雰囲気のとってかなり大事なことだと思う。 面白くないワケじゃないし、 雰囲気は良い感じ。 でもそれ以上の『物足りなさ』を感じるのは、 やはり、ナレーションまで担当している竹本を 表現できていないからだろう。 私自身は、原作は未読。 だから、ハッキリ書かせてもらう。 原作がどうかも重要だが、 回数が限られているドラマなのだから、 ポイントを絞り込み強調しないと、 ワケがわからなくなってしまうと思います。 これまでの感想 第1話 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008年01月15日 22時18分05秒
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