|
カテゴリ:ドラマ系の感想
内容
そして2日目の朝になった。 残された時間はあと10日。 善男は、母・静子に会うために電話する。 そんなとき、平太が訪ねてくる。 元妻・みずほの行方が分かりそうだと。 そして、母に会いに行った善男だったが、 そこで見たのは衝撃的な光景、 そして想いだけが残った善男。 街に戻ってきた善男。 ふと見上げると、看板が落ちてきた。 足がすくみ動けない善男だったが、平太が助けてくれる。 そして平太は、善男にある頼み事をするのだった。。。 そのころ、みずほは、 保険調査員・杉本マサルにつけ回されはじめる。。 宵町しのぶの意味がよく分かりません。 コレは、、、毎回出てくるのかな??? そのうえ、今回はドラマとしても、 キャラ見せとネタフリだらけで、 特にコレと言った進展はない。 今回、平太が保険金のことを言ったりとか、 次からのネタフリはされている。 だが、今回は、善男、平太が、メインではなかった。 一応、善男は最後の望みのひとつである『母』と過ごせた。 ただし、時間が極端に短く。 有っても無くてもよかった気がしないでもない。 良い感じの雰囲気だったんだけどね。。 いくら何でも、短すぎだと思います。 面白かったのは、 母が、みずほとの結婚を良く思っていなかったこと。 だろう。 もしかしたら、そこに本質または、発端があった可能性があるので 重要なことなのかもしれません。 そんなことはさておき、、 今回は、みずほのことを中心に描いている感じ。 そこに杉本マサルを絡めて、 前回の、荷物持ち去り事件のコトまで絡めた。 その部分は、喜多善男が何か『大事』に絡んでいるようで 期待させる部分でもある。 杉本『人は、動機がなければ行動は起こさない そして、その動機が道理から外れていればいるほど、 行動は慎重に計算される。 ってことですし。 サスペンスっぽい感じ。だし。 とまぁ、今回もまたネタフリだった感じだね。 1つ気になったのは、そんなネタフリのお話に 平太とリカの会話で『長時間の回想』を入れたこと。 明らかに時間稼ぎ。 ネタフリと時間稼ぎをされるくらいならば、 もう少し、母とのことで盛り上げて欲しかったものである。 カレーなんて、良い感じのキーワードなのになぁ。。。 これまでの感想 第1話 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008年01月15日 23時26分01秒
[ドラマ系の感想] カテゴリの最新記事
|
|