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カテゴリ:ドラマ系の感想
内容
月本幸子が脱獄 吉井春麗脱獄作戦かと思われたが、 だが、それは、、、、罠 元・城代金融の向島茂による復讐だった。 春麗は隙をつき、銃を奪った幸子とをもに逃走する。 やがて向島らは、捜一・伊丹らに逮捕される。 一方、 右京と亀山は、助かった女子刑務官・戸崎美佐をゆさぶり、 黒幕の存在を聞き出す。 その名は『ゴッド』 向島もまた、雇われただけだった。 ゴッドにより、ナゼか狙われた2人。 右京は1つの可能性を口にする。 本当に狙われたいるのは、吉井春麗。 関係者を角田課長が調べてくれ、すべて繋がる。 麻薬事件に関わっていた春麗。 その主犯格が、警察官である可能性を。 マサカの連続モノだった後編。 月本幸子も1つのおとり。 本命は、吉井春麗。 春麗を引っ張り出すために、 向島のために幸子をエサにした。 もともと、角田課長らが捜査していたが、 突如監察官室に引き取られてしまった。 大河内監察官は、ハッキリと言わないが 関連しているモノに警察関係者がいる。 追われる、幸子と春麗。 最終的には、右京、亀山が。。。。。 そんな感じ。 なぜ? と言うところから始まった今回の事件。 意外とイチバン活躍したのは、角田課長かもしれません。 おかげで、すべてが分かったんだから!! まぁ大河内監察官まで登場したときは、ホントに驚きましたけどね。 今回は逃げている幸子たちを探すというお話だったが、 タダそれだけにもかかわらず、 良い感じのテンポの展開だったと思います。 途中、警察のこと、春麗のことを なにげなくネタフリしたりして。。。 最後の、右京たちの大捕物は、先日のSP以来ですが。 右京がキレたのがイチバンよかったかな。 こう言うのって、タマにありますからね(^_^)b いつも物静かなのに、キレるってのが面白いですよね。 右京『確かに紙一重かもしれません、 しかし その紙一枚を踏み越える人間と超えない人間では、 全く違うんですよ!!!! この姿もまた右京さんです。 意外と面白かったのは、 刑事たちに撃たれた城代金融の田村かな。。。 撃たれても生きているヤツらです!! あとは、、、 幸子『この人たちは信用しても良いんですよね と、伊丹のことを。。。。。 カワイそうに、伊丹刑事。 でも、。こういうちょっとした、オモシロも『相棒』。 芹沢刑事による、春麗の父の解説もね(^_^)b まぁ、2週間に引き延ばすほどの内容ではなかったと言えばそれまでだが、 面白かったと思います。 しいて言えば、 もう少しゴッドが、政治家とか、、そんな方が良かったかも。 どうも、インパクトに欠けた感じ。 これまでの感想 第11話 第10話元日SP 第9話 第8話 第7話 第6話 第5話 第4話 第3話 第2話 第1話 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008年01月23日 22時10分19秒
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