内容
アレンは悩んでいた
追い込んで活路作戦が完全に行き詰まっていた。
フォーとの会話から2日。
イノセンスが実体化しない状態になっていた。
だが、バク支部長が、記録から
イノセンス自体は、共鳴していることを伝える。
アレンたちは、1つの可能性を感じ始める。
イノセンスの意思と、アレンの仲間への思い。
アレンの左目が暴走しながらも、
2人の戦いは、今まで以上に激しくなっていく。
結界の入り口であるフォーを通り抜け、
ついにアジア支部にレベル3アクマ襲来!!!!!!
まぁやっと動き出す、アレンくんです。
さて、ほぼオリジナルだった今回ですが。
もしかしたら、
この話は、
今までのアレン・ウォーカーと
コレからのアレン・ウォーカーへと
変化させるための入り口として、
実は、かなり重要な話だった気がします(^_^)b
オリジナルだけどね。
仲間のためにと戦いを第一に考えてきたアレン。
だが、
それは、イノセンスの意思ではない。
だからアレンの思いがどれだけ強くても、
イノセンスは共鳴するが、発動するまでには至らない。
アレンのイノセンス、アレンの役割を
アジア支部の連中にも、特別なものであることを
キッチリ表現していましたし。
ここから、『次』になるわけだから、
『前』の状態である『今』を表現する必要がある。
だからこそ、
今回の『問答』『悩み』は、かなり良いネタフリである気がしました。
このネタフリがあるおかげで、
『次』の時に、スッキリと受け入れられる気がします。
そういう『呼び水』のようなもの。ですね。
まぁ、
実際のトコロ。
悩みが前面に出ているため、ほぼ全編意味不明な印象なんだけどね。
一瞬、『まだ悩んでるんだ・・・・・』って思っちゃいましたもん(^_^;
1つだけ良かったのは、
フォーによる周辺調査をハッキリ表現したことかな。
レベル3が来るのも、納得感があったしね。
それにしても、
やっとですね。。。。
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