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カテゴリ:ドラマ系の感想
内容
美桜の目が手術すれば見えるようになるが、 手術費用が無くてしていないことを、英治は直哉から聞いた。 そんなとき美桜が勤めるマッサージ店のオーナーが、 結婚を条件にお金を出してくれるようになったと 新たに聞かされた英治。 結婚とお金の関係を考えながら、 ついに英治は美桜に『金を出す』と言うのだった。 それは、花屋も含めて、財産全てを失うことを意味していた。 一方、安西から、『何もかも奪う』と言われても、 ダマシ続けることに戸惑っていた美桜は、 父・平川辰巳に転院を勧める。 それは美桜が決意を固めたと言うことだった。 が、、、突然父の病状は悪化し安西から説明を受け、 自分でなければと言われれば、、、もう、安西に頼るしかなかった。 お話自体は、徐々に進んでいるし、 安西『何もかも奪う』も分かったが、 次回予告の 雫『おじいちゃん』 この言葉が、頭に残って、大混乱ですよ!! まさか、、、 実は、雫はすべて知っていて、 おじいちゃん、すなわち安西と度々会っていたとか??? まさか。。。そんな『小悪魔』なわけないよな。。。。 でも、どう考えても、不自然すぎますよね。 『おじいちゃん』という言葉。 それはさておき。 今回は、 『財産』をすべて奪ってしまう計画だったことを知った美桜が、 反乱を試みるが、父の急変で 今まで以上に従うしかない状態に。。。 (って言うか、これ以前と同じセリフの羅列ですよね。。。。) 一方の英治は かなり遠回りの『告白』をして、 雫と相談の上、すべてを投げ打つ覚悟を決めた!! そんなお話ですね。 でも良く考えてみれば、 英治が告白と、財産を失う覚悟をしただけで、 美桜の方は、告白を受けた程度なのだ。 前述のように、父のことを絡めているのは、 以前からやっていたことだし。 まぁ今回は、『運命のイタズラ』と言うことも出来るかもしれませんが。 どうも、引き延ばしているわりに、 盛り上げにひと工夫が見えにくいため、 よく分からないような状態になってしまっている印象だ。 今回なんて、『長ったらしい告白』や『車中での決意』と 頭で瞬時に理解できないセリフ群。 比較はしたくないが、 実際以前あった『花びら』の方が、良い感じだ ドラマは面白いんだけどね 長いセリフも、良い感じの雰囲気を演出はしているし。 ただし もし、長い告白などの『余韻』を楽しむことが出来たとしても、 桂子が、美桜を確認したこと 優貴が、直哉を助けたこと と、『計画にほころび』の演出、 など、その不自然すぎるネタフリが 水を差しているのも事実なんだよなぁ。。。。 今回、最も気になったのは『四条の存在』です。 オモシロ担当であるのは分かるが、 何か『キー』になるのかな。。 そうでなければ、ドラマのテンポを切っている存在だからね。 もうちょっと、まとめていれば、 違った印象だったのだろうけどね。 これまでの感想 第4話 第3話 第2話 第1話 最後にオマケ(一部聞き取れていない部分あります) 『なんて言うか、嬉しいの 嬉しすぎて、笑っちゃうの。うふふふ。。。 ホントごめんなさい。 『ココからはオレの勝手な想像なんですけど。 『ウン!はい、なーに? 『そのオーナーに断った時、その人は多分。 結婚はともかく、普通にお付き合いからとか、言ったんじゃないですか? 『えっー!? 『????されて、時々食事とか (←何言ってる?) そう言うお付き合いからって。 『それから? 『それでもなお、お断りしたとすると 『すると? 『ちゃんとした理由で説明したはずです 『そうよね-。じゃないと、意味不明よね。 『一般的に、そう言う申し出を断る理由として多いのは。。 『ウン 『「ごめんなさい、私は他にスキナヒトガ 『何?聞こえない 『「他に好きな人がいます」 『ん!そう言うはずよね。 『はい 『ふぅふふ。。 もう最高!!スゴイ想像力!! 『調子に乗ったついでに言わせていただきます 『はいっ! 『「相手はどんな人なのか?」と聞かれたはずです。 『当然よねぇ。そこまで言ってくれたオーナーにも そのくらい聞く権利はある。 『あなたはもちろん躊躇ったはずです そりゃだって。。。。 相手は、そんなやり手の資産家とは比較できないほどの男ですから。 それでもあなたはついに言った。 『言ってしまったのね 『相手は近所の貧しい花屋です 『しかもコブつきの? 『しかもコブつきの! (一瞬、間があく) 『そこまで言ってもらって お金を出し渋ったオレは。。。 『お花屋さんは? 『あなたを好きでいる資格はない 『多分、世界で初めてじゃないかなぁ~ 『はい? 『こんなに回りくどい告白は! ふふふ。。。 『すいません お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008年02月12日 00時24分47秒
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