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カテゴリ:ドラマ系の感想
内容
あと6日 箱根から逃げた、善男、平太、しのぶ 本当にしのぶの事務所が寄付したことを知り しのぶは、善男を許さないと言って、立ち去っていく。 そのころ、『誰かが救っている』とカマをかけられたみずほは、 三波貴男が、生きていると思い始めるのだった。 一方、カマをかけた杉本も、三波の仕事と鷲巣の死因に 関連性があることに気付き。。。。 杉本はついに、善男に話しかける。 本物の平泉成さんが登場と思ったら、 まさか、、、 『小指かめおじさん』だったとはね!!!!! 館道『小指をかんでいただけますか。 強く。。。 って、、、登場するとは思わないヒトが、 意外なことを言うと、驚きます!!! でもこの人のおかげで、 一応、喜多善男を救われたわけで。。。 みずほとのこともあるから、 彼が、金銭的なことはすべて解決するのかな。。。 そんなことはさておき。 あれこれあった今回だが。 善男が真実に近づきはじめたこと。 それぞれの運命が動き始めたこと。 っていう感じのお話。 今まで以上に面白かったのは、 実際、何が目的かよく分からない杉本ではあるが まるで『探偵』のように、解き明かしていっていること。 見ていると、 杉本が主人公のように思えてきた。 そのため、 それぞれのキャラも、逆に立ちはじめた印象だ。 キャラがハッキリし始めることで それに釣られて、キャラの心だけでなく、 『何かがある』というドラマ全体の雰囲気が、 かなり良い感じの『ミステリー』になってと思われる。。 徐々に謎が明らかになるのだろうが、 『11』という『思い込み』を利用した『実験』なのかな? 生きているかどうかも気になるし。 でも 全般的に面白くなってきた感じですね。 ただ、、 もっとも気になるのが、それぞれに『思惑』がありすぎて、 少し理解しにくい状態であることか。 たとえば、みずほ。 このキャラなんて、最も捉えにくい存在。 一貫性があるような、無いような。 もしも今回が1つの転機であるとすれば、 善男が、三波のことを知っただけでなく ネガティブの首を絞めたことだろう。。 喜多善男が、変化したと言うことなのか?? でも、サスガ、ネガティブでしたね。 『会ったこともない人に寄付したため、 身近な人が窮地に。。』と それも含めて、 リカ、平太、しのぶ、を追い込んでしまったのは 善男の『運命』とでも言えばいいのかな。 イイヒトだったのに、 運命が変わりはじめた感じに見える。 そういえば しのぶ『善男ちゃんを許さない』 まさか、、、死ぬのを止める? これまでの感想 第5話 第4話 第3話 第2話 第1話 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008年02月12日 23時08分37秒
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