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カテゴリ:ドラマ系の感想
内容
7日目を迎えた。 杉本から『三波が生きている噂がある』と聞かされた善男は、 真相が知りたくて、見かけたという女性・宇佐美広美に会いに行く。 しかし、宇佐美は、そんなことを知らないと。 そんななか、宇佐美は三波のことを話し始める。 『三波は恐い男だった』と そして、若い看護師と付き合っていて、 三波の計画のために、誰かと結婚させられたと。 驚くべき事実を知った善男は、 再びみずほに会おうと会社を訪れるのだが。。。 そのことを。盗み聞きしていた杉本たち。 与田が調べてきた三波の研究発表の映像を見て、 杉本は、三波の魂胆に気付きはじめるのだった。 そして、平太はリカのために。決心する。 やはり『最後の平太の行動』が、今回のすべて。 悩んだ末、平太が決めた行動は、『善男を手にかける』コト。 だが、いざ行動しようとした時。 『見えない何か』が、善男には存在していた。 きなこもち。。。 平太『何で、何でオレの好物だって知ってんだよ 善男『何か引き寄せられて。 あと4日ですよ。 一瞬にして、殺意が友情へと変わった。 その日の朝見た『夢』。。。。 その瞬間、『善男のあした』も繋がった。 それは、、善男のとっても同じだった。 『真実』を知るために。 まぁ、企みがどこに繋がるのかが気になりますが。 サスペンスのネタ晴らしを徐々にしていっている感じなので 面白いですね。 今回は、詳細に『三波貴男』というものが分かった感じ。 まだ生きてるのかどうか、分かりませんがね。 簡単に言うと 『自分の理論の実証』 ということですね。 それを理解できている、杉本が 一番スゴイかもしれません。 でもおかげで みずほが結婚して理由もあわせて スッキリしました。 コレが、本筋なので、 終盤へ向かい、ドラマを展開するためには 絶対必要なこと。 それを緊張感があるのか無いのか微妙な杉本が、 事件を見ていることが、ポイントだろう。 そういう人がいないと、イライラだけが残りますから(^_^; ドラマが進んで、良かった。良かった ってことですね。 それにしても 宇佐美から事実を聞き、表情変化する善男(小日向文世さん) と 手にかけようとする時の変化する平太(松田龍平さん) この2カ所、もの凄いですね。 ドラマ以外では、ココが一番印象に残りました。 最後にどうでも良いこと。 生瀬勝久さんの部分は、どこまで台本にあるんだろう。。。 この人の行動を見ていると、7割くらい、アドリブでしょうか。 これまでの感想 第6話 第5話 第4話 第3話 第2話 第1話 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008年02月19日 23時19分01秒
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