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カテゴリ:ドラマ系の感想
内容
大和杯の三角形の優勝盾が、 『サンカク』ではないこと告げられた小川 鹿は、ようやく鼠にだまされていたことを知る。 その事を藤原に話をすると、 鼠と敵視する狐に助けてもらえばよいと。 鼠の運び番に『目』を渡してしまったのは狐の使い番。 鼠の運び番探しに、狐の使い番を探そうと、 鹿に狐の使い番を知る、狐の居場所を聞くと、 狐は、京都市動物園にいるというのだった。 そこで、藤原と動物園へと。 偶然、長岡先生が現れ。。。。 ↑まるで、早口言葉のようです。 間違いなく書いていると思うのですが、 何度も読み直しました。 さて。。。。と言っても、 今回は、進んだような、進んでないような。 『目』探しをあきらめかけた小川。 でも藤原に言われ、動物園へと向かう!! そこには、長岡先生!! やはり『狐の使い番』なのか???と ついに、話をしてしまった小川!! だが。。。。長岡は。。。 八方ふさがりの小川。 そんなとき、堀田イトが小川を訪ねてくる。 そんな感じ。 進んだと言えば、進んでいるし 進んでいないと言えば、進んでいない。 まぁ、意味深なことを言った人と言えば 1人だけですね。鷲尾真知子さん 『60年ぶりの里帰り』 考えてみれば、奪われてしまったのは 現在だと言うことを明確に言っているわけではなく、 60年の間に奪われてしまっているってコトもアリで。 だから、狐が『狐のは』に来られなかった可能性もあるんじゃ? 本当は年配じゃ?と。。。 もしも来ていることを前提に話をするから、限定してしまうわけで。。。 正直なところ、鼠からウソを教えられている時点で どこまでが、本当なのかが分からない状態のような。 と大混乱、、、そんなことだけが、頭に残った今回でした。 それにしても 藤原『この鹿じゃなかったのかな 鹿『何で分かったんだ この言葉が衝撃的でしたね。 どう見ても、藤原って小川以上に『真剣』 頭が良く、知識があるだけでなく眼力もあるようです。 『もし今でも、鹿の話が本当と思っているなら すべて現実で起きているのに、ただ逃げているだけなら それは良くないことだと思います 完全に、小川をリードしていますよね。 『人間』として。 なのに、小川は、、、 『油揚げは好きですか』って、、バカだな。 でも、この2人の微妙な掛け合いが、オモシロに繋がっているのは 紛れもない事実。 お話は進んでいませんが、 結構面白かったと思います。 さて。。今回は、教師が副業だったとは!!! 福原重久先生!! 本当は陶芸家だそうで。 小川『何で教えてくれなかったのですか 重久『だって、恥ずかしいから! ナイス返しです(^_^)b そのうえ、 重久『小川くんはもう帰ってる? へえ、やるなぁ~ と 藤原に詰め寄られ 重久『僕は知らないよ!! 今回は、今まであまり表現されなかった重久が表現されました。 完全に『ヘンキャラ』ですよね。 佐々木蔵之介さんだと言うこともあり、 ホント楽しませていただきましたm(__)m で、、、堀田イトは、何をしに来た。。 いや、、、何のためにやめるつもり??? 本当に『核心』に迫るのかな・?? 次回も楽しみな『鹿男』です。 ちょっと、追記 お話が進んでいるような、いないようなこのドラマ。 ふと思ったのですが。 最終回までに、鹿男が、鹿せんべい食べてくれないかなぁ。。。。 切なる願いですm(__)m これまでの感想 第5話 第4話 第3話 第2話 第1話 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008年02月22日 01時04分15秒
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