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カテゴリ:ドラマ系の感想
内容
保育園に来ていた友達のお父さんに遊んでもらったひまわり。 ひまわりは、『お父さんに会いたい』と 柚子に訴えかけるのだが、どうして良いか分からない。 美代子がフォローしても、父・草介が死んだことを理解できない。 翌日。ひまわりは、登園拒否をはじめる。 保育士の笹岡先生に相談すると。『お墓参り』を提案される。 そのころ、行方不明となっていた琴音のことで 警察からの電話を受けた美代子。 ひまわり『何で私には、お父さんがいないの。 お母さん、どうして? 私お父さんに会いたい そして、父に会いに行く!! そこでひまわりは、 自分が生まれる前から、父に愛されていたことを知り そして、、、父に会った。。。 ひまわりの世話をしていた草介 柚子『ひまわりは太陽に向かって真っ直ぐ伸びるから、大好き そうなのだ。 生まれる前から、ひまわりが好き!! ファンタジックですが、 結構良いお話だったと思います。 と、ココだけでも良い感じでしたが、 このドラマ、基本的に2つの話を入れます。 1つ目は、前述のひまわり話。 もう一つは、柚子の話ですね。 今回は、卒園式の話でもあった。 まぁ、、小太鼓の練習を見たかったというのもありますが、 それがあれば、もっと良かったと思いますよ!!! で、、、、 卒園式の帰り。 小学生達とぶつかり倒れたひまわり。 そこで、柚子は勇気を出して。。。小学生達を叱る!! 柚子『ひまわり痛いから、謝って!! 笹岡先生のことばをキッチリ覚えているだけでなく、 少し成長した柚子であった。 そして、、、、 柚子『忘れ物です 先生、ありがとうございました。 先生のこと、忘れません。 先生、さようなら 言い忘れていた感謝の言葉も忘れたいなかった柚子。 園長の『笹岡先生、お疲れ様でした この言葉が、本当に良い言葉ですね。 今回も、2人は成長したお話でした。 まぁ、そこそこ良い感じで表現されているのだが、 先ほども書いたように、小太鼓の練習とか。 卒園なのだから、 もう少し、他の保護者との関わりとか。 そんなところがあって欲しいという気持ちはあります。 そこにこそ、 本当は、保育園で2人が積み重ねてきたモノがあったはずなのだ。 そう言う意味では、柚子のちょっとしたドライに見える態度よりも、 保護者達との関係の方が気になってしまった。 本来ならば、琴音、蓮 言い過ぎかもしれませんが。 この2人の話なんて、どうでも良いハズなんだよね。 でも そこで時間をとっているから、 本当の主役の柚子とひまわりの時間が短くなるのは 本末転倒だと思います。 ましてや、、卒園式なのだ。 余貴美子さんが、もっと登場しても良いはずなのに。。。。 そう言えば、どうでも良いことですが。 ひまわりに『草介』の居場所を聞かれた時、 亀の草ちゃんを出してくるんじゃと思いましたよ!!! それとも、一週間前に、やはりご臨終だったのでしょうか と、、ちょっと、意地悪を。 それにしても、香里奈さん熱演ですね。 叫ばなくても、演技力で良い感じになりますよね。。。 何が言いたいかは、書かない。コレまでに書いてますから これまでの感想 第5話 第4話 第3話 第2話 第1話 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008年02月22日 00時13分58秒
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