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カテゴリ:ドラマ系の感想
内容
珠美が懸賞で家族で豪華温泉旅行が当たり、 大学の課題のある綾子を残し、 矢魔八温泉を真理、珠美、夕里子で訪れる。 すると、そこには、国友と三崎!!! 旅館の従業員だった金井健太が、逃亡中の指名手配犯で その金井が遺体で発見され、駆けつけたのだった。 国友らは、遺留品を手がかりに 旅館の従業員らに事情を聞くが、どうも良く分からなかった。 その晩。温泉に入りに言った真理の目の前で 矢魔八様が若い女性を殺した!!! そして偶然にも、街まで行く道が崖崩れで 陸の孤島となってしまう。 はじめの社長殺しはさておき 次々と起こる殺人事件!! そして、犯人は社長の息子? と来れば、あとは真犯人ですね。 同じだけど。 まぁ、、、、社長の話もあるか。 前回がウソのような、 元通りになっちゃったお話です。 今回の話なんて、4姉妹がいなくても国友だけで成立する話。 そのうえ、4姉妹には、ほぼ役割はなく。 夕里子が走り出した時点で、 オモシロ味も何もかも消滅している。 真理と珠美は必要無しだ。 矢魔八様とのやりとりに 目を見張る者があればいいのに、 それさえない。 で4姉妹でオモシロ作りも、すべりまくり。 たとえば、こういう事件モノのドラマというのは。 最も大事なのは『殺人方法』なんかではない。 ましてや『殺人現場の再現』でもない。 本当に重要なのは『動機』である。 そして『動機』には、『人間関係』が必要である コレらを描いてこそ、 無駄になっているようなお話や、犯人とのやりとり等が、 生きてくるし、 その『人間関係』を描いて、盛り上げていくのである そう言う、本来やるべきコトをやらずに 1時間に、4人も殺せば お話が薄くなるのは当たり前である。 そんなお話が、面白いわけがないのだ。 せめて、国友の止められたとしても 3姉妹で、解決するように動き回って欲しかったモノである。 夕里子1人だけになった時点で、オシマイだ。 コレじゃ数字が、、、、、当たり前だな。 これまでの感想 第5話 第4話 第3話 第2話 第1話 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008年02月23日 00時28分51秒
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