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カテゴリ:ドラマ系の感想
内容
はぐみは、コンクールの絵を描けず、苦しんでいた 同じように、苦しむ竹本は、 作り上げたはずの卒業の作品をたたき壊していた そして、あゆみは、 真山が理花の元へ走ったことにショックを受け 野宮の元へ、、、、、 そして 竹本は、自転車をこぎ続け、目覚めると海にいた。 ただただ自転車をこぎ続ける。。。。何かを探す旅に。。 ある日の朝、神社の境内で寝ているところを起こされる。 そこには、宮大工達が居た。 そのころ、はぐみは、絵を描くことをやめた。 だが、庄田先生の命令で、息子シゲキくんの面倒をみているとき。。。 それぞれが『今』を壊そうとしている そして、、、、 はぐみ、竹本限定だが『何か』をつかんだ そんな感じ。 まぁ、 メインが、竹本物語とはぐみ物語と言う雰囲気で進んだ今回。 それぞれを描きつつ ちょっとしたことで、『忘れていたモノ』に気付いた。 次へのステップの『何か』をつかんだ。 この2人の物語としては かなり良い感じで、どん底から、気づき、這い上がっていく感じで 結構面白かったと思います。 『何をしたいか』と それに比べて、真山と、あゆみが。。。。 この2人だけは、まったく動いていない状態だな。 逆に この2人のことをあまり取り上げなかったことにより、 今回の物語のポイントを、竹本、はぐみに固定したということ。 おかげでブレが無く、楽しく見ることが出来た印象です。 一方 1人我が道を行く森田は、 やっと突破したと思った瞬間、 はぐみから、非情の通告。 っていうか、、、森田が自分で『ライバル』なんて言うから。。。 その仕返しかな?って感じてしまった。 いや、、、はぐみも、成長したんですね(^_^)b そのため、、森田は喜びから一転、失恋。 一瞬の切なさが漂ったが、 はぐみの笑顔が、すべてを打ち消して 森田物語が、はぐみ物語に転換しちゃった感じ。 まぁ、そんなこともあります。 それぞれが、わずかながら進んだので。 やっとドラマらしくなった。 残念ながら、ドラマの続きを見たい!!!とまではいかないが 次回予告で、とりあえず引きつけられています。 今回、いろいろあったけど やっぱり、棟梁かな 『もうでていった方が良い ココはお前さんが求めてたどり着いた場所じゃない このままだと、東京を飛び出してきた意味が無くなっちゃうぞ すべてを知っていたようですね。 こういう出会いは大切なモノです。 これまでの感想 第7話 第6話 第5話 第4話 第3話 第2話 第1話 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008年02月26日 22時12分05秒
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