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カテゴリ:ドラマ系の感想
内容
色々考えた末、トラに仲間をと 鬼塚は、ヒマラヤンを飼うことにした。 で、、取引相手に会い、ネコを見ると。。。違う。 言い出せなかったが、納得することに。 やっぱり、鬼塚って面白い 素直にトラのために仲間と考えるんだから!! そのうえ 鬼塚『あの部屋も、もうそろそろヤバイ 私としたことが何と無計画なんだ コレが、何かに夢中になると言うことなのか とか、言いながら。 トラと遊んでいるときは、笑顔の鬼塚。 でも仕事になると『鬼』 頭の中は、トラでいっぱいだけどね(^_^)b 『ゲージはネコを受け取ってからで良いか 毛色とのマッチングも楽しみたい コレは、昼休みは忙しいぞ コレ終わったらダッシュだな』 こういうギャップが良いんですよね。 人が誰しも持っている二面性という感じで。 だからこそ見ていて、 それが猫でなくても、動物でなくても 親近感がわきオモシロ味が出てくる。 その1つのカタチが、毎回ある『過去の思い出』。 人事部長の鬼塚なのに ほぼ思い出は、鬼塚か最もニガテとする『人間』。 この部分も面白いところです。 とはいえ、自分でも理解できているようで 鬼塚『昔の自分からは考えられないようなほどの変化をした 今の自分は不幸ですか 『幸せ』なのだから、どうしようもないです。 トラという存在は、きっかけを作った。 鬼『人が変わるのには、勇気がいる』 ということなのだ。 この事が、このドラマのイチバンのテーマだろう。 さて。。 ネコ男に『飼い主が、ヒマラヤンと思えば、ヒマラヤンですよ』 と、、、 愛するモノなら、逆らえないような良い言葉(^_^)b すてきです、ネコ男!! でもそんな鬼塚をすてきと直接言ってくれる人もいる。 女医『何もご存じなかったことからはじめて ちょっと慣れたら2匹目なんて 鬼塚さん、すてきな方です 鬼塚『本当にすてきなんでしょうか こいつのこともトラのことも全部 私自身の都合で動いているような気がして それがいいのか、わるいのか こんなことはじめてで 他人のあなたに、こんな事いうのも初めてで 何かどんどん自分が変わっていっているようで。。。 女医『やっぱりすてきです 前の鬼塚さんは存じ上げませんけど きっと、今の方が良いです この女医さんも、会社のあの2人がいるから 逆に目立つ存在ですよね。 今回は、今まで以上に キャラをキッチリ練られていることを表現していました。 その中心が、仏頂面の鬼塚なのだから。 面白いと言うことですね。 ちなみに、 最も気になったのは。 鬼塚が、、ネコの業者に言った言葉。 『動物を飼って1週間』 ほんとですか!?!?!?!??! まさかなぁ。。。そんなわけないよね。。 第9話なのに。 鬼塚も、『ウソ』を言うことはあるようです。 というわけで。。。 鬼塚『お前の名前は、鴨下だ』 金井と山田は、サスガに驚くでしょう。。。 やっぱり、癒されるなぁ。。。。このドラマ。 必ず2~3回見るの、これだけだよ。。。。 あとのドラマ、、 セリフを追う以外、見ようと思わないもん。 ただし、大河はのぞく。 最後にどうでも良いことなんだけど 会社ばかりなので、家族をそろそろ見たいんだけどね。。。 これまでの感想 第8話 第7話 第6話 第5話 第4話 第3話 第2話 第1話 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008年03月05日 01時42分46秒
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