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カテゴリ:ドラマ系の感想
内容
美和子さんがケガをして 亀山君チに 右京、たまき、角田がお見舞いに来たとき、 同じマンションに住む、白鳥寿々美と出会う。 亀山君が、右京のことは話してあるようで、 なぜだか執拗に検挙率のことを聞く。。。 数時間後。 救急車のサイレン。 マンションの1階上に住む、白鳥晋三が運ばれていった。 妻・寿々美によると、酔って風呂で寝込んでしまい、釜ゆで。 大やけどを負ったらしい。 右京さんと亀山君は、親切心で留守番。 が、廊下に不自然な足跡。 何かを感じた2人は、運ばれた病院へと向かう。 実は、 風呂に閉じ込めドライアイスで意識を無くさせ、 浴槽で釜ゆでにすると言う すべて寿々美がしくんだ完全犯罪。。。のはずだった。 葬式の場で右京たちはトリックを暴くが、 証拠がないと。。。。。 が、、、、、、、、、、、、、、、、、 今回は、第5シーズン13話『Wの悲喜劇』という作品を もう一度、別のカタチで試みたモノ。 亀山君と同じマンションに住む人間が、 完全犯罪に挑む!!!! そんなお話です。 ちなみに、前回は、『便器事件』ですね。 角田課長、絶賛の『ピンクの美和子スペシャル』のお話です。 スペシャルは、食べ物のことです。。。 だから今回も 『たまきスペシャル』が登場!!! さて、今回。 ヒトコトで言うなら『一粒で2度おいしい』ですね(^_^)b 前半で、妻の計画を『もしも仕立て』で 完全に表現しきった。 後半になって、大どんでん返し。 妻が、夫の刺客の襲われる!! ッてな感じですね。 サスガに前回とは違いますが、 面白い!!!!!! サスガだ!!!!!!! と言いたい感じですね。 最大のポイントは、角田、亀山の頑張りではなく、 『殺人事件』が発生しなかったことだろう。 偶然が、偶然を呼んで。。。 そのため、 前回のような、トリックの分かりにくさは削除され 一風変わった『相棒』となっている。 いや、、、一風変わっているのはいつものことですけどね。 でも完全だまされていましたm(__)m その意味じゃ、脱帽です。 まぁ、、すべてを表現しているのは 寿々美『同じ空気を吸いたくない』 『気分ですから』 と、、、そこにある『雰囲気』を表現していることだろう。 本来こういう『殺意』は、わかりにくいモノだ。 だからこそ、ドライアイスのことも含めて ニュアンスが伝わってきますよね 米沢『私も夫婦をやっていた経験があるのですが 常に背中に殺気を感じていました ってことです(^_^)b 気分的には、 最後に、検挙率をもう一度いった方が良かったかもね。 右京さんが『割に合わない』を連呼していましたので。 一般刑法犯のトータル、31.2 殺人では、96.8 だそうです。 これまでの感想 第16話 第15話 第14話 第13話 第12話 第11話 第10話元日SP 第9話 第8話 第7話 第6話 第5話 第4話 第3話 第2話 第1話 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008年03月05日 22時25分26秒
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