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カテゴリ:ドラマ系の感想
内容
綾子の先輩・山根令那に、不幸が相次いでいた。 それは、恋人のピアニスト・高田恭二も同じ。 2人は、1年前自殺した有名ピアニスト深野須美子の『呪い』だという 2人の周りの人たちは、不幸続きだった。 佐々本家の噂を知り、ナントカして欲しいと言ってくる。 話を聞くと、 恭二は須美子と師弟関係だけでなく、恋人関係であった。 ある日、恭二と令那がつきあい始め、 失恋した須美子が自殺。遺書に『呪い』が書かれてあったのだ。 調べていくと、元マネージャー・村井康夫が怪しいとにらむのだが。。。 っていうか。 村井が、最後に活躍して、令那がまとめていたら、 『夕里子の1人探偵団』どころじゃないですよね? 今回なんて、夕里子さえいてもいなくても良い感じ。 なのに、、、 驚くべきは オバサン『あんたたちようやく探偵らしくなってきたじゃないの! あのね、『たち』って、複数形って事ですよ!!! もう、完全に意味不明です。 そんなこと、今まで見ている人 誰ひとり、感じていないと断言できます!!! 序盤だけは、一瞬良かったんですけどね。 それは、 聞き込みに、夕里子だけでなく、綾子もいたこと!!! そして、途中、真理、珠美が相関図を作ったこと!! ここまでは良かった。 安心してみることが出来るかもと思ったのもつかの間。 なのに、、、途中から、『1人探偵』です!! その『1人探偵』も、活躍するヒマもなく、終了!!!!!! 本当に真面目に見てたんですよ!! たしかに、ドラマの転換点では 夕里子に『何か』が発生する。 確かに、主人公は、主人公だ。 でも、活躍している印象がないのに、 それで『主人公だよ』と言われても、よく分かりません。 まぁ、そんなキャラの使い方を無視すると。 ネタとしては『呪い』という見えないことを取り上げている点。 一瞬だけ、『関わった姉妹』にも被害があった点。 2度ほどミスリードのあと、真犯人。 と、ドラマとしては、悪くない感じ。 おもしろい!!!とは言いませんが、 多少の納得感は存在する。 もちろん、軽めなのは無視。 もう少し、キャラの使い方が上手ければ もっとおもしろいハズなんだけどね。 もったいなさを感じた今回でした。 特にゲストキャラの使い方なんて、 その筆頭だよね。 これまでの感想 第7話 第6話 第5話 第4話 第3話 第2話 第1話 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008年03月07日 22時05分35秒
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