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カテゴリ:ドラマ系の感想
内容
英治は舜と再会した 話を聞くと、難しいオペのために安西に呼ばれたという。 何かを感じた英治だった。 その英治は店を閉め、美桜のアパートで世話になることに。 そんなある日。舜が美桜を送ってきたとき、 四条のことで来ていた小野先生と英治、そして、舜、美桜は出会う。 そして英治と舜が、同じ『名も無き戦士』であることを知る。 一方、英治が雫の父でないことを知った安西は、 直哉を再び呼び出し、調べるように指示するのだった。 本当の父は誰か? 今回は、すべてのネタバレしたお話。 イチバン驚いたのは、『瑠璃』ですね。 ついでに、なにげなく安西の名前も。 あとは、、、視聴者が知っている、予想できたことを 登場人物たちが知る事になるということくらい。 ドラマとして、進んだと言えば進んでいるわけだが、 見ているこっちにしてみれば、 すべて知っていることなので、特に『これ!』というモノは無い。 とはいえ、 最後の大ネタである、『舜自身が、雫を知る』は残しているので あとはこれを。どこで持ってくるかですね。 ただし、、、、もしかしたら。。いまさらですが。 ビデオがあるのでそれはないと思いますが、 二股だったら。。。。。なんて。。。。それは無しですか? それにしても、引き延ばしたなぁ。 ココが、視聴者が知っていることと、 登場人物が知っていることのギャップを感じますよね。 結末を作るためには、仕方ない部分なのでしょうけどね。 演出上の問題というか、 ネタバレを先延ばしにして来ちゃったツケというか。 ま、いいや。これでほぼネタフリ完了だろうから 今回。面白かったことと言えば 英治『見えない力って信じる? なにかの意志って言うか。 と舜に話したこと。 視聴者と同じだけでなく、それ以上に知っている英治 だからこそ出てきた言葉だろう。 でも自分自身のことは、分かっていても どうしようもないこともあるわけで。 その事は、美桜から指摘されている 美桜『事実だけど真実じゃない 彼女を死なせてしまったのはあなたじゃない。 違うんでしょ? お花屋さんは強いのね オレは良いんだって何にも執着しない たやすく手放せちゃう 連れて、逃げたって良かったのに。 雫ちゃんも、私のことも 結局、誰も信じてない、誰も愛してない そして、、、、舜と英治を包括する言葉として その本質。 舜『同情されると腹が立ちますよ 心の中のね。トゲが、こう一斉にワッととがる 俺達はトゲの生えた薔薇だから 自分を売り物にはしない と言う感じで様々なネタ晴らしだけでなく、 英治キャラを分かり易くおさらいした印象もある。 英治『寂しいけど我慢できる お母さんは雫のこと遠くからしか見守れないけど 父ちゃんは時々だけどあえるから これも、雫への気持ちも含めて、その1つだろう。 とはいえ、、、、 結果的に、実際。何も変わっていないに近いんですけどね。 ま、すべてがばれた状態ですから 次回がお楽しみと言うことです。 本当にドラマが動くでしょう。 そういえば、 サラッと言ってましたが。ハードボイルド四条さん。 暴力団担当の元刑事さんなんですね!!! 少し気になったので追記しておきます 『彼女』=『瑠璃』と漢字表記しているのは、 地デジで字幕つきで見ると、『瑠璃』と表示されているからです。 これは、ワンセグでも同じハズです。 両方同じでしたから。 これまでの感想 第8話 第7話 第6話 第5話 第4話 第3話 第2話 第1話 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008年03月11日 01時23分49秒
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