内容
吉行麒麟のプロデュースを放棄した桐生夏輝
そんなとき、修理之介が麒麟のことを調べてくれた。
家庭が苦しく、バイトばかり
そのうえ、小中学校はイジメに遭っていた。
だから今は、ただただ偽りの姿で明るく振る舞っていた。
すべてを知った夏輝は。。。。。
もう少し、手袋のことで詰めて欲しかったが
まぁこんなトコロだろう
すべてを知り、理解し
お互いの間にあった壁が崩壊した。
途中、いじめっ子による被害もあり
結構良い感じで作られていた。
最後には、手袋ネタで少し涙を誘いながらも
夏輝の大ボケで、良い感じのオチ。
テンポも良く、面白かったと思います。
小ネタとして、山崎先生だけでなく
王子ランキング、他の目覚めた王子たち。
と
キレが良く、上手くテンポを作っている。
特に良かったのは、やはり『焼きいも』だろう
相馬、修理之介を絡めるだけでなく
それぞれのらしさを表現。
そこに、
『命がけの夏輝の行為』があったモノだから、
全般的にドラマが締まった印象です。
ただ。。。。
ココ数回最後の数分を、次回のためのネタフリに使われているため
若干、メインの話が中途半端に感じてしまうのが
唯一のマイナス点だろうね。
それにしても
篠崎辰哉は、どうするつもりなんだろう???
会話は出来るようになっているし
結城なみも、いいかんじなんだけどね
これまでの感想
第9話 第8話 第7話 第6話
第5話 第4話 第3話 第2話 第1話