内容
小草々、真面目に落語を練習する姿を見た喜代美は、
しみじみと自分の落語人生を振り返る。
そんななか、正典が、塗り箸で賞をもらい、小次郎は結婚。
あと一週間と言うこともあり、
完全にまとめモードですね。
まぁ
それ自体は、良いのだが
1つ、大きな疑問。
ナゼ、今さら清海の光る石を?
確かにこれも1つのまとめになるだろうし、
塗り箸修行をして、前に進み始め、
過去を振り返る必要が無くなったのも分かる。
ただ、、、こういうのって、
修行の決断をしたり、本格的に継ぐことを決めたりする時じゃ?
流れ的には、
細かく砕いて、塗り箸にして
喜代美にも、、、、、ってことかもしれませんが。
どうも、『ナゼ今さら?』という気持ちが強い。
小次郎の結婚だって、本当はそうだし。
実際のトコロ、
小次郎よりも正平の方が、ドラマの本質的なところで
大きく影響を与えていたのだから
学校の先生しているところを
取り上げて欲しいモノだ。
糸子『なんでも輝かす名人のお父ちゃん
きっと、また輝く
ってのも、1つのネタフリなのだろうけど。
光る石を輝かせるのは、正典ではないはずだし。。
いくら何でも、『常打ち小屋話』で、
これらのことを入れるなんて。。。。。。。。。
熊五郎、咲のことは、理解しますけどね。
ココまで、あれこれするんだったら、
この1ヶ月くらい、中途半端だった部分に
もう少し入れて欲しかったモノだ。
ホント、盛り上がってるのか、盛り上がってないのか。
よく分からない状態
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最終更新日
2008年03月20日 17時38分51秒
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