内容
岐阜に入り、名産の提灯作りを見たいと言いだす老公
そこで飾職人の圭造、息子・金太親子と出会う。
数日後、様子を見に行った老公達は、
圭造の体調が優れないことを知り志保に診させると、過労。
滋養のあるものを食べた方がいいと志保の話を聞いた金太は、
高麗人参を与えようと、藩の薬草園に忍び込み捕まってしまう。
そんなとき、圭造の昔の仲間・猪吉が現れる。
錠前破りの名人だった圭造。。。。金太は、昔の罪滅ぼし。。。
実は猪吉は、勘定方・増岡に依頼され、
開かずの蔵を開けようとしていた。
すべては、家老・筒井達による公金横領の穴埋め。。。。
今回は岐阜
結局。。。あれこれあって
老公『人を殺めた罪は償わねばならん。
しかし、そなたの真情を見届けた
藩公に、温情ある裁きを願い出ておこう。
ということで、あいまい解決。
この方が良いかもしれませんね。
蔵を破ったの確かだし、人を殺めたのも確か。
これで、老公の独断で
許してしまったのでは、
他の連中も許さなければなりませんからね(^_^)b
当然と言えば、当然。
それでこそ『公平な裁き』でしょうね。
あとの『温情』は、想像に任せます。。。。ッてことですね。
お話の流れも違和感なく、
良い感じでしたね。
それで、親子の絆だから、かなり面白くできています。
それはさておき、
このシリーズ、なぜだか、助さん、格さんに
扮装させることが多いですね。
今回で、3回目くらい??
お娟、弥七と同じようなことをやっているのだが、
活躍の場があまり無いからね。。
お話作りも、あまりしてくれないし(;。;)
そう言うことなのかもしれませんね。
まぁ、そう言うのも良いことかもしれません。
ただなあ。。
次回予告が強烈すぎですよ!!!
次回は、尾張。
弥七の話だそうで。
尾張の殿様が、関わってくるのかな???
ホントは、助さん格さんで、作らなきゃならないはずなのに!!!
このアタリの展開は、意味不明ですよね。
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