『スノウブラインド』
内容
雪山を走る車の中から銃声
停止した車から飛び出してきた男。。。
先に出たヨーコを追いかけようとしていた。。。
ヨーコは、雪の中で
捜し物をしていた。
そこに、ひとりの少年が通りがかる。。。。。。
まぁ、一部ですが。
『音飛び』ありましたね
想像は出来ますが、
なら、、、、出さなくても良かったんじゃ?
確かに、出した方が、男が『どういうヤツか』はよく分かりますがね。
さて。。。。。。
おっぱい触らせてあげる、大きいの!
脱げ!
どうやら、毎回出るようです。
それを『売り』にしない方がいいと思いますけどね。
前回に比べれば、前面に押し出すわけではなく
ひとつのポイントとなった印象なので、
『暴力』『壊れた心』を表現するには
適切だったと思われます。
それにしても、今回は、前回とがらっと雰囲気が変わりましたね。
気のせいか。
一瞬、、、、『北野武監督作品』を思い出しました。
今回の話では、
暴力と、白と赤の世界。
かなり好みの差はあるのだろうが、
わたしは、こんな感じの『世界観』は大好きですので
前衛的で面白かったと思います。
もちろん、
気になる所もあります。
今回は、
主人公が、少年に近いモノがあるのですが
少し、真木よう子さんが強いモノだから
若干、ぼやけた印象になってしまっているんですよね。
そこが、少しもったいない。
まぁ、毎回、違うモノを出してくるようなので
そのお話ごとの『差』はあるのでしょうが、
少しくらい、期待しても良いかな。。。。。
これまでの感想
第1話