内容
突然暴れだす人々。
そんな事件が街で発生していた。
警察情報などを分析した結果、
脳に直接作用する超音波の可能性が考えられた。
犯人を見つけたゼロワンは、一層の暴走をはじめる。
桐原とサードが、調査を始めるのだが、
水戸のアイデアで、
桐原はケイタと組み、ケイタに『本物の仕事』を見せることに。
今回は、
フォンブレイバーのための新装備『スピーカー』を
登場させながら、
それで解決する事件を発生。
そんななか、
ぶっきらぼうで、ケイタのことを信じていない桐原を
メインのキャラにしながら、
ケイタと桐原の人間関係。
そして、
ケイタに『本物の仕事』を見せながら、
アンカーの仕事を視聴者にも見せた感じだ。
ドラマ部分は、人物描写が良い感じ。
桐原『オレは信用してない
顔の見せない世界は不愉快
ネットやハイテクが世界を幸せにするのなら
その世界を見てみたい。
と、桐原の気持ちを表現しながら、
事件解決で
ケイタには
『これが仕事だ!
と、見せつけた。
桐原というキャラが分かるだけでなく、アンカーの意味も印象づけた。
だからこそ
ケイタ『平和を守るって大変だなぁ
に繋がっていく。
ドラマ部分もキッチリ描いている。
警官が。。。。ってのも、おもしろい展開だ。
さて、そんななか、
新装備『スピーカー』
前回の『シーカー』と同じく『着身』する。
滑稽な着身風景をカットしながら、
戦いを中心に描いたのは、
かなり良い感じだったと思います。
携帯電話が、カッコ良く見えましたもん!
当然、桐原の犯人退治もね(^_^)b
前回よりも、携帯をアイテムとして使う表現が多く、
『正義に味方』の物語であることを印象づけた感じだ。
人間関係もおもしろいが、
格好良さまで表現するとは、
テンポなども良い感じで、
ほんと、
ものすごいことをしちゃっていますよ、この番組!!!
ちなみに、リアルタイムで見ていましたが
もう一度見たくなって、そのあと感想です。。。
これまでの感想
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