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カテゴリ:ドラマ系の感想
内容
あるホテルで、1人の女性が変死体で発見される。 状態から事件か病死か不明のため 土門刑事は科捜研に連絡しマリコたちを呼び出す。 簡易の鑑定で、窒息による殺人。 その後、解剖などから、殺人と断定し捜査がはじめられる。 被害者は、丸川厚子(佐藤仁美さん)。 様々な店などに、クレームをつける、 クレーマーとして有名な人物だった。。。。。 そんな中、現場のホテルで、 なんらかの電波障害が発生していたことが分かり、 調べると盗聴器が発見される。 公式HP http://www.tv-asahi.co.jp/kasouken/ そっか、加藤貴子さん これに出てましたね!! だからか。。。。 『9係』に、、、、 それはさておき。 新シリーズですね。 正確には、何度目かは不明。だって、、前身があるし。。。 ま、、、いいや と言うわけで、新シリーズ 今回は、 殺人事件を解明するために、 偶然盗聴していた男・辰巳勝(加藤虎ノ介さん)が、 録音していた音声から、、、、解決。 まぁ、 今回は、事件も大事ですが、 おもしろかったのは。。。 なんといっても、加藤虎ノ介さんです!!! 良かったですよね、、四草さん。。。 いや、、、違います! 新キャラを投入したことでしょう(^_^)b 解剖医として風丘早月(若村麻由美さん)と言う人物を投入した。 兄、妹2人の子持ちのようです。と、離婚歴あり? 性格は、おおざっぱ。 でも、医師としての腕は確か 年齢的にマリコとかぶるようです。 明らかにテコ入れですが、 でも、 マリコ自身が1人の女性であることが、 少し希薄になってきていましたので、 こういう人物の投入は、ネタ作りも含めて かなり注目すべき部分でしょう。 その第1弾ですので、 マリコと早月、、そして、娘・亜矢(松元環季さん) 特に、母娘の関係に焦点を当てています。 亜矢『蚊の飛ぶ音が聞こえる』 母は、ウソだというが 娘は、ホントだと。 マリコは、2人の橋渡しに! そんな感じ。 事件自体も、奇妙なおもしろい事件で、 解決方法も、『らしい』感じでした。 声紋が一致する部分の流れも絶妙!! それも含めて、 登場人物の表現、テンポなど、 サスガに、何度もやってきたシリーズですので 当然と言えば、当然!! 新キャラとの絡めも含めて、 面白かったと思います。 まぁ、もう少し、犯人を入れても良かった気もしますが、 第1話なので、こんなトコロでしょうね。 でも、、、早月親子はいいですね。 ドラマ全体をあたたかくしてくれますよね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008年04月17日 21時04分44秒
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