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カテゴリ:ドラマ系の感想
内容
芸能事務所・未来エージェンシーの社員・間下英治(鈴木浩介)が 刺殺体で発見される。 携帯に通話記録から、 ネイルサロン・ネイルズパピヨン店員・田島美由紀(安倍麻美)が、 逮捕される。 サイトを利用し、出会ったらしい。 そして、美由紀の自宅から間下のクレジットカードが見つかる。 犯行を否認したまま、起訴された美由紀。 真紀たちが弁護を担当することに。 支配人・有田圭子(岩崎ひろみ)らに事情を聞き、 真紀たちがアリバイ探しをしていると、 サロンの営業・安田洋一(中村俊太)が、事件を調べていた。。。 また、未来エージェンシーの社員の小林範子(すほうれいこ)が、 サロンに来ていたことが分かり、調べるのだが。。。 (敬称略) いつもどおりに、最後は、 真紀が強引に決めちゃうのだが。 主人公だから仕方ありません! ドラマ自体は、 『きっと、、、なんだろうなぁ』という先入観があっても 良い感じで、真犯人を伏せているし。 そのうえ、 ミスリードの要素をいろいろと投入しながら、 被害者自体も『悪』の表現をいろいろ。。。 かなり上手く隠していますよね。 このシリーズ『初』かも知れません。 おもしろいのは、 そんな弁護士モノのお話を詳細に描きながら、 途中、何度か『小ネタ』を入れたこと。 ホントはこう言うのって大事ですよね。 緊張の中に、緩和があるから それぞれが、それぞれを引き立て合います。 途中にあった、東ちづるさんのシーンとか 野際陽子さんのシーンなんて その究極の部分。 ベテランふたりにやらせるなんて!! そんな感じで、 普通のことを普通にやりきった印象ですね。 法廷シーンについても 真紀の部分は、仕方ないとして。 今回は、オモシロを投入! 実際、一番驚いたのは、これかも知れません(^_^)b とまぁ、 みんなで調査したり、事件があったりと、 全般的に、テンポ良く、いい感じで進んだ今回。 気になったのは 検察側の『異議あり』だろう。 弁護士『質問を終わります』 で逃げてばかり!! せめて、、、裁判長にヒトコト言わせてよ!! こういうところの作り込みも、 本来の法廷ドラマを、盛り上げる部分だと思いますよ! でないと。 弁護側の『言葉』だけが、一人歩きばかり。 『異議あり』だけでは、ダメだと言うことを もう少し理解して欲しいモノです。 相手から言いくるめられそうになって、 それを挽回するからこそ、 緊張感が生まれると思いますけどね!! これまでの感想 第3話 第2話 第1話 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008年05月01日 21時58分42秒
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