内容
音也イクサはバッシャー登場で、
ガルルは、倒した
そして、次狼は、イクサを奪い取るのだった。
イクサを失った音也。。。
そんななか、
ゆりは母の仇の男を見つける。
背中には、、、、ルーク。。。
その男こそ、ウルフェン族を全滅させた男でもあった。。。
一方
渡は、記憶喪失の男と出会う。
今回は、今までとは少し様子が違い
過去編、現在編を完全にリンクさせている。
悪の限りを尽くす過去のルーク。
チェックメイト・フォー。。。
ゲームを楽しむかのように、悪事を繰り返しているのも
分かり易くて良い部分だろう。
一方、未来の現在編では
記憶をすべて失った状態で現れる。。。
ルークこそが、ゆり、次狼にとって
因縁の相手であるというのも含めて
お話作りとしては、
いままで完全に過去の方が上回っている状態でしたが
今回のお話で、現在編も盛り上がりそうな感じですね。
本来、恵にとっても仇なワケだし。
次回予告からも、『なにか』がありそうなので、
そこのトコロは期待しましょう。
まぁ、過去編で音也との関わりが描かれていないのが
少し変な気もしますが、
このアタリは、次回にまた描かれるのかも知れませんね
というわけで、
完全に、それぞれの過去が絡むお話で
次回以降へのネタフリなのだが。
『キバ全体』にとって、物語が動き始めたことは
本当に喜ばしいことだ。
ルークVS次狼
だけでなく
ルークVSガルルフォーム
というのも、こだわりを感じたしね。(^_^)b
それにしても、、、やっとですね。
本格的なリンクは。
こう言う話をもう少し作らないと、
過去の敵を未来で倒すだけなら、
未来の話の必要性は薄れるわけである。
予告では
渡と次狼が同じ画面に存在しているし。。。
ホントに物語が動き出しそうで
次回は期待します。
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