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2008年05月08日
カテゴリ：ドラマ系の感想
『新宿Ｎｏ．１ホスト殺人姉妹キャバ嬢の復讐』
内容 ある日、高杉久美子という女性が、駆け込んでくる。 『姉を助けて欲しい』と。 それは、週刊誌などで話題になっていた人気ホスト殺人。 容疑者として逮捕されたのは、久美子の姉・あやめ。 久美子によると、 ホストの南小路リョウに入れ込んでいた久美子 姉・あやめが、リョウに直談判しに行き、 口論の末、刺したという。 面会に行った真紀は、あやめの話と遺体の状態から、 あやめではなくて、真犯人がいるのではと推理する。 そこで、所長の号令の元、みんなで真犯人捜し！！！ ↑書いていて思ったのですが。 完全に、オカシイですよね。 いや、確かにこの第２シリーズだけでなく 前シリーズも、同じパターンだったのだが。 今回、最も驚きだったのは。 所長が、 警察にはナイショで、真犯人捜しをしましょう！！ と言ったことだろう。 そのうえ、 真紀『こうして私たちは、私の仮説の元、真犯人捜しに走り出した である。 いや。わかるんですよ。 そういうドラマだって言うのも。 でもね、ココまで『真犯人捜し』を開き直って宣言されちゃ。 何を言って良いか分かりませんm(__)m 記憶間違いでなければ、初宣言ですよね！！ ホント、この部分は驚きでした。 が、、、これが、、、あとで。。。。ですね。 それはさておき。 さて、ドラマである。 飯沼さなえ（小野真弓さん） 高杉久美子（市川由衣さん） 他にもホストひとり。 とキッチリとミスリード。 最終の公判直前まで、この２人に疑惑は残っていましたからね ま、その直前部分で 大田原和寛が。。。言っちゃってるのが、、、、バレバレですがね 今回は、ミスリードの俳優さんのバランスが良いですよね。 それに一番感心しました。 第２回公判の証言なども良い感じで、利用して、 『まるで弁護士ものドラマ』です！！ で、、、、結末部分 最終的には 『真犯人』を法廷で暴露！！ 意外と、初めに書いた『真犯人捜し宣言』が、 ネタフリとして効いていると言って良いのかもしれませんね。 アリバイ探しや、真犯人捜しを 今まで以上に詳細に描いていたし(^_^)b いや、宣言が、、 今までの法廷でやりとりの不自然さ解消に 一定の効力を与えていると言って良いだろう。 『意外な宣言』により、 不思議なほどに、まとまりをみせた今回。 あとは『らしく』面白かったのだが。 が。。。ヒトコトだけ。 せめて、 ボイスレコーダーくらいは、真紀に持たせませんか？ いつもそうなのだが。 真犯人捜しをやっているのだから、 証拠の品の提示は、 今回の写真も含めて、『証言』も。 必要だと思いますけど！ だって、、真紀の証言ばかりだし。。。いっつも 次回は、ささやきデカですか。。。 これまでの感想 第４話 第３話 第２話 第１話 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
最終更新日
2008年05月08日 22時00分34秒
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