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カテゴリ:ドラマ系の感想
『伝説の男・二こ神登場!真剣師三番勝負ついに開始』
内容 アキバの受け師・よそに命じられ、 マムシとの真剣勝負に勝利した菅田。 そして、再び3人の本物の真剣師との勝負を命じられる。 連れてこられたあばら屋。 そこにいたのはホームレスの男。 そよから『二こ神』と呼ばれたその男は、 真剣の意味を説き、ロマンをかけて勝負を挑んでくる!! それは。。。。。 『そよのおっぱいもみ』 勢いで、勝負を受けた菅田。 『おっぱい』をかけた勝負が始まる。 勝負がはじまり、『雁木の構え』という戦法であることに気付く。 対局当初は、軽く勝てると見ていたが、 徐々に押される菅田。 そして、男が、プロ棋士を破った伝説のアマチュア棋士であることに気付く。 それは『雁木の神野神太郎』 『神』が2個あることから『二こ神』と呼ばれた男だった!! ↑ 今回は、過去2話よりも気合いが入っています。 簡単な理由です。 今回は、明らかに過去2回と違う!!! 『中静そよ、19歳、メイドの時の名前はみるく』 と やっと、アキバの受け師の素性が分かった今回。 いや、、、そんなこと関係ないや。 重要なのは、 前回までは『ドラマ』であることにこだわりすぎ、 『ドラマとしての演出』をし過ぎていたことだろう。 『ダイブ』の映像なんて、いい例だ。 金かけたので使い回したかった。。。。が本音か。 でも、 そういう『ドラマじみたこと』をすれば、 元々『マンガ』である原作の雰囲気は、つぶれてしまうわけだ。 ちなみに、私は原作未読(^_^)b しかし今回。 大杉漣さんの演技力だけでなく、 勝負を詳細に見せることで、真剣の緊張感を生み出した。 基盤上の戦いの詳細が分からなくても、 映像が入るだけで、『動き』を感じることが出来るし、 そのたびに入る『二こ神の表情』が、 現状を理解させ、勝負を盛り上げていったのだ。 いわゆる『勝負を魅せた』 そんな印象だ。 その真剣勝負の前後に、 オバカではあるが、 『おっぱいもみ』という緩和の状態。 そのオバカさ。 途中、CM入りでアニメ風など 完全なる緊張と緩和が存在した。 きっと、これこそが『原作』なのだろう。 菅田、二こ神だけでなく、そよ。そして、、、、 と、 それぞれの感情が入り乱れ、 ドラマも盛り上がった感じになった。 3話目にして、初めて作風をツカミ 面白く感じました。 まぁ コミカルな原作は、その事を表現しなければ 面白くないと言うことですね まぁ、、、、 二こ神『意地とプライドを賭けて戦う それが本物の真剣 オレが勝ったら そよちゃんのおっぱいを揉む オレにとっておっぱいとはロマンだ 菅田『ただの冗談ではないんですね 二こ神『当然だ 菅田『じゃ、僕もおっぱいで 二こ神『この一戦に勝ったモノが、そよちゃんのおっぱいを揉む! と、、、大杉漣さんの演技力が、最大の勝因であったことは言うまでもない。 日本人じゃないのか? まあいい。 もめ! いや おっぱいを揉んだら、将棋が弱くなる お前には、 オレの雁木戦法を伝授してやる そんなのいりません オチも、なかなか良かったです。 これまでの感想 第2話 第1話 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008年05月18日 00時41分52秒
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