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カテゴリ:ドラマ系の感想
内容 新しく担任になった山吹により クラス全体に試験が課され 赤点なら学校を出て行くことになったスミレ。 だがその試験の直前。 不良に殴られかけた山吹を庇い、負傷してしまうオヤジ。 蓮華たちは保健室に行くようにすすめるが、 山吹は行かせない。 が、スミレは、負傷をおして頑張り始める!! 意識朦朧で試験を受けるスミレオヤジ。 終了後倒れてしまうのだった。。。。 翌日、結果発表で、赤点はゼロ。 スミレの退学はなくなったが、 納得出来ない山吹は、授業の前に小テスト そして、100点取れなければ補習と言いきる。 しかし、小テスト。 100点はいなかった。 補習の時間になって、教室にいたのは スミレをはじめとする、友達4人だけ。。。 生徒たちのボイコットに呆然とする山吹。。。。。 スミレ『追いかければいいと思います 追いかけて先生の気持ち伝えましょうよ! でも、気付いたんです。 先生は私たちのこと考えてくれてたんだって。 だから、追いかけてちゃんと話せば、みんなにも伝わるはずです! そして、、、机をすべて、屋上に運ぶ! だが、生徒たちは、、、口々の個性を叫ぶ。 スミレ『演歌じゃない そんなの全然演歌じゃないよ! 不自由じゃない生活なんて、自由より生ぬるい ぬるま湯から生まれたモノなんて、そんなの全然個性じゃない。 どんなに縛られても どんなに踏まれても、必死に這いつくばって、ひかろうとする それが個性で。 それが、演歌の心じゃき= そして、、、 山吹『私にはあなたたちを育てる義務がある。 あなたたちをどこまでも追いかけますから! 授業終了。オチ。。。。 今回は、ワザとすべてです。 まぁそんな日もあります。 ということで。。。 今回は、クラスが1つにまとまるだけじゃなく 先生まで、1つに!! 恐るべし、四ッ谷スミレ! っていう感じでしょうか。 オヤジパワーでまとめちゃって、、、ッてことですね。 実際のところ。 言葉に説得力があるし。 意外と。。。『ごくせん』よりも納得の展開だったりします。 スミレという特異な存在だけでなく お話のまとまり、そして人間関係。 描き方が、詳細で。。。 クラス一致団結も 何となくと言うことではなく、わかりやすいし。 面白や違和感とのコントラストがあり セリフへの説得力が、かなり良い感じなんですよね。。。 シュールすぎるけど。 ただ、今回、1つだけ苦言! 『今日の不服~』は????????? 楽しみにしてるのに!!! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008年06月02日 00時49分36秒
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