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2008年06月07日
テーマ：特撮について喋ろう♪(4352)
カテゴリ：アニメ特撮系の感想
『みんなでたましいをリレーせよ』
内容 南大郷島に招かれ、名誉町民の表彰を受けるレスキューフォース。 そして、その後、島の各地に散り防災指導する４人。 そんなとき、大地震が発生する。 大きな被害が出た島であったが、 緊急連絡が、入ってくる。 島の中央の集落で、毒蛇に噛まれた少年がいて 血清を待っているのというのだった。 だが、その集落への道は寸断されていた。。。。 レスキューフォースは、出動する！ 先ず初めに書いておく。 『魂のリレー』ではなくて 『命のリレー』でしょ？ レスキュー魂のリレーは分かるのだが、 そこには、毒蛇に噛まれた少年がいるわけで。 少年を助けるために『リレー』するのである。 魂は、必要だろう が、 『命』は、もっと大事である。 さて今回。 表彰、、、と言うか、 防災指導の中、緊急出動するという 今までで、最も緊張感のある展開。 そこにある『機器』で対応しなければならないため 『ドリル』は、存在しない。 ドリルがあれば、瞬時に終わるのだが、 あったのは『ショベル』である。 そこで、隊長は作戦を立てる！！！ と言う感じで みんなが、隊長の作戦に従って、 道が寸断されている部分を補修していくワケなのだが。 やろうとしていることは、分かるんだよね 『リレー』だから。 血清を持った、Ｒ４が行動出来るように Ｒ３が、マンティス・インパクトで鉄塔破壊！ Ｒ２にバトンタッチされ、 Ｒ１が、トンネル掘削作業 ファイナルレスキューで、ショベル・クラッシュ！！！ である。。 リレーはされている。 一応、それはわかるし 様々なツールが使用されているのも分かる。 得意技ばかりだしね(^_^)b ただなぁ。。 隊長の指示だと、 明らかに『同じ場所』に集まっていますよね？ これ、、、本当は、 もう少し配置を考えて、合流していく感じを演出していれば もっと、面白いことになったはずなのに。 どうも、、、、 ただ、集合しているように見えるんです。 たとえば。。。 鉄塔がふさがれているのに、 その向こうで、トンネル作業のＲ１ 道は、１つじゃなかったの？？？ もしも、 ショベル・ストライカーで、 鉄塔などを乗り越えていける山道を走っているならば、 そのまま、現地へ行けば良いし。。。。 わかっていますよ。 そういうものだって。 でもね。 だったら、 Ｒ１の後ろからＲ２が出てくるのではなくて、 Ｒ１の前から出てくるべきだったんじゃ？ そうすれば、 Ｒ１の必要性が分かるわけだ。 これが、後ろからの登場だからね。。。。 みんなで、ショベル・ストライカーに乗っていけば すぐにｏｋだったんじゃ？ と言う疑惑は、生まれたりしないわけです！ どう考えても、一本道の整合性を考えていませんよね。。。。 もう少し、移動している部分とか 向かっている先を、隊長が画面で見ているとか。 そう言うの入れるだけで、解消出来たことだと思います。 そう言った、丁寧さをもっと出して欲しいものです。 ま。。いいや 子供向けだ。．．．． これまでの感想 第９話 第８話 第７話 第６話 第５話 第４話 第３話 第２話 第１話 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
最終更新日
2008年06月08日 01時54分52秒
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