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カテゴリ:ドラマ系の感想
『アニキは元暴走族!妹を守る…それが俺の正義だ!!』
内容 普通の女子高生の沖ヤスコ(多部未華子)には、兄がいた。 態度、声、背の高さ。。。 何もかもがデカイ、妹溺愛の兄・沖ケンジ(松岡昌宏)。 ヤスコにとっては、ただただウザイだけの兄。 10年前両親を亡くしてからは、なんでも干渉してくる兄。。 でも、そのケンジには秘密があった。。。 奇妙な同居人が2人。 それは、元暴走族総長だったケンジの舎弟 モス(内山信二)、アジダス(渡部豪太)の2人をアシスタントにして、、 ケンジは、売れっ子少女漫画家『桜葉れいか』だったのだ!!! もちろん、正体不明。..未公表. そんな兄に干渉される日々を送るヤスコ。 ある日の登校中、イケメンの少年と出会う。 学校に行って、分かるヤスコ。 イケメン男子は、特Aクラスの転校生・椿純(大倉忠義)だった!! 高嶺の花と言うこともあり、一目惚れのヤスコ。。。 そんなことがあった学校の帰り、 気になっていた開店したばかりの花屋『つばきフラワー』の前で、 花を見ていたヤスコは、驚く。。。 そこは、、、純の家だった。。 姉・椿エリカ(広末涼子)と、10年ぶりに帰ってきたという。。 ヤスコは純から、一輪の花をもらい帰宅。 が、、、それを見て、ケンジは『恋』を感じ、 門限厳守の徹底を命じるのだった。 一方、、、沖ヤスコが花屋に来たとき驚いていた人物がひとり。 それは、、純の姉・椿エリカ。。。。 初恋の人とのケジメをつけるために、帰ってきたのだった。 その人は。。。。。 敬称略 公式HP http://www.ntv.co.jp/yasuken/ まぁ、 悪いヤツらと、、、戦っているというのが、 どうもまぁ。。。 ここのところの『ドラマ界』の定番となってしまっているため、 マンネリ気味な印象を受けるが。 キッチリと、 『妹想い』というのを前面に押し出し、 妹のためならなんでもする兄!! と言う感じで、『愛』を表現しているため、 あれこれ言うよりも『スッキリした印象』であるのも確かだ。 芯がしっかりしているのは、本当に大事です! 、、、毎回、ネタが同じになっちゃう可能性もありますが。 そこは、エリカという存在がいるため、 ひねりも利くかもしれませんね。 それはさておき。 ドラマ自体は、 今回は、人物紹介を兼ねながら、 『出逢い』『再会』を描いた。 兄が、少女漫画家というギャップもあり、 『優しさ』の表現にも使われるためか、 結構、良い感じのキャラ紹介。 それは、 エリカも同じ。 花屋、、と言うのもあるが 族の血が騒ぐときは、タンカを切るが、 ケンジの前では、基本的に『恋心』。 これもまた、良い感じのギャップである。 そして、、、最も楽しいのは、ヤスコである。。 サスガに、多部未華子さん!! 表情がいいですね。ほんと。 あれこれ、思い出すのは、無視するとして。 全力投球は、本当に好感が持てます。 また、もう1人忘れてはならない存在。山口紗弥加さん。 広末涼子さんとともに、 本当に、良い感じですよね。。。 この2人、本当に光っています(^。^) さてさて。。。ドラマでした。 ドラマ自体はベタですが。 きっちりと、ウザイ兄を表現しながら。 最終的に。。。 これはもしかしたら『バチ』と。。。 『一人っ子の方が良かった~~ と叫んだためかと。... 『きっと、バチが当たったんだ。。。 私、あいつのことが大好きだったのに。。 なのに、わたし。。。。 おにいちゃ~ん! で、、、 颯爽と登場する、ケンジである。 あとは、、、 男の殺陣ですから、ま、、良い感じ。 ケンジ『オレをどんなに嫌ってもかまわねえ ハナから好かれようなんて思ってもねしな けどな 何があってもお前だけは、絶対にオレが守る それが、オレの正義だ ヤスコ『おにいちゃん。ごめん ケンジ『いいか、小僧 ヤスコを守れねえんなら、近づくんじゃねえ くさいけど、、その後のエリカ登場も含めて 良い感じだったと思います。。 そこそこテンポも良かったし。 気軽に楽しめそうなので。。。ちょっと、安心かな。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008年07月12日 22時39分27秒
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