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テーマ:アニメあれこれ(26068)
カテゴリ:アニメ特撮系の感想
『一反もめん!鹿児島決戦』
内容 鹿児島に帰省していた一反もめん は、天狗ポリスにより逮捕されてしまう! 驚き鬼太郎は駆けつけたが、、どうやら、、 人違い、、ならぬ、妖怪違いだった。 その妖怪手配書を見た目玉おやじは、辻神が悪事を働いていることに気付く。 そのころ、、とあるアパートで、、妙な事件が起きていた。 次々と人が退去していく。。。 そんななか、そこに住む少年・五郎は、奇妙な声を聴くのだった。 望みを何でも叶えてくれる声。。。家の守り神だと言うが、、 簡単なことをすれば叶えてくれるため、、、少年は、、、、、、 今回は、前回、妖怪四十七士となった、一反もめんの話。 いきなり逮捕されちゃうなど、 どんな展開になるか、期待させながら そこに登場したのは、一反もめんそっくりの極悪妖怪・辻神 少年の心のつけ込む部分など、 単純ではあるが、、 わたし的には、結構いい感じのネタだったと思います。 やはり、ターゲットは子供であるべきなので、 難しい話も面白いのだが、 こんな感じの、子供を諭す話も、面白いモノです。 あの温厚な、一反もめんが、 『いいかげんにせんかあ! ですからね(^_^)b さて、そんな中にも、 石敢當(いしかんどう)という魔除けのこともキッチリ描き込むなど、 鬼太郎らしさは、こういった、、 生活密着の部分にこそ、意味を発揮しますよね。 そんなネタフリの中、に 辻神の本来の目的が判明するというのも面白い部分だ。 子供向けであり、生活密着の観点。。 そして、、、、 闘いでは、妖怪四十七士という物語のはじまりと言うことで、 なんと!!!宇宙です!!! スケールの大きさに驚くだけでなく、 条件さえ整えば、 妖怪がそれだけの力を持ち合わせているというのも、 世界観の面白さと言うべきだろう。 そして、忘れてはならないのは 『鬼太郎の力を受け取る能力』が備わっていること!!! これで、完全に、これからのパターンが分かるだけでなく、 最後の敵がどんな状態であっても 盛り上がりが必至であることが確定した感じだ。 なかなか、どの部分を取り出しても 面白いお話だったと思います まぁ。。。強いてヒトコト言えば、 もう少し『方位学的なこと』というのを、 、ハッキリ魅せて欲しかったけどね。。。 どうも良く分からない部分だ。 こだわりすぎるのもどうかと思うが、 徐々に変化しているのが、、、辻神の尾という、、 見えているような見えにくいものだからね。。。 ま、、いいや これまでの感想 第73話 第72話 第71話 第70話 第69話 第68話 第67話 第66話 第65話 第64話 第63話 第62話 第61話 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008年09月21日 09時39分34秒
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