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カテゴリ:ドラマ系の感想
『徳川三代将軍の座に命を賭けた男たちと女たち!!
大奥の争い!!忍者との死闘!!許されぬ愛… 壮大なスケールで贈る時代劇アクション大作が今夜甦る!!』 内容 元和9年、江戸城。。。2代将軍秀忠が死んだ。 嫡男、家光(高橋和也)。。と弟・忠長(石垣佑磨) 次期将軍へむけ、両者の派閥の戦いの始まりとなるのだった。 そんななか、、1つの事件が発生する。 秀忠の遺体から毒殺の証拠を取りだした忍びがいたのだ。 それを逃がすまいと現れるは、、、柳生但馬守の子供、左門、茜、又十郎 苦戦する3人に、加勢するモノ。。。あり。 それは、、、柳生十兵衛(上川隆也)だった!! 父・但馬守(松方弘樹)により、、江戸に呼び戻されたという。 そして父から戦が始まろうとしていることを告げられる十兵衛であった。 しかし、その事件は、家光の知るところとなり、 但馬守により、すべてが語られる。 秀忠が家光を廃嫡し、忠長を将軍としようとしていたため。 忠義の者が毒殺をしたという。。。それは、、春日局(かたせ利乃) それを暴こうとしているのは、、 長子継承を反故にし忠長を将軍に祭り上げようとする、 秀忠正室・お江与(藤真利子)であった。 そして、但馬守は、根来左源太(寺島進)を筆頭とする根来衆を使い 忠長派の土井大炊頭(原田大二郎)の暗殺計画を実行に移す。 が、、、その陰にいた、公家・烏丸少将(佐野史郎)により、失敗。 左門(志村東吾)を失うだけでなく、十兵衛もまた左眼を失ってしまうのだった。 それらの動きは、、新たな事件を生み出す。 城中の家光が謎の男により、襲撃!!! 但馬守により守られるも、戦いの苛烈さは必至となる。。。 執念に燃える根来衆と柳生一門は、 ふたたび、土井を襲撃!!! 討ち果たすも、、茜(佐藤藍子)までも失ってしまう。 隻眼のため、何もできないことを後悔する十兵衛。 タダ、、修練あるのみであった。。。。。。 その一方で、忠長との最後の決着をつけるため 家光の腹心の1人、松平伊豆守(国広富之)により、、、新たな謀がはじまる!! 敬称略 ↑、、、このままだと、、勢い余って、全部書いてしまいそう。。。 これで、5割くらいか。 公式HP http://www.tv-asahi.co.jp/yagyuu/index.html ま、、細かい話はいいでしょう。 知っている人は知っている、程度の話ですので!! タダ今回魅力的だったのは、 柳生十兵衛が、、上川隆也さんであること!!! 数年前の大河のヘタレ殿様とは、まったく違う格好良さ!!! きっちりと、決めるところは決めておられて、 ほんと、美しいカタチ。。。。 そして、、あとは、因縁というか宿敵の烏丸少将との戦い!! 見どころは、こんなトコロでしょうか。 一応書いておきますと、 お話も、ある程度丁寧に描かれていますが、 所詮二時間程度のドラマですので、この程度でしょう。 ポイントを抑えながらですが、、分かり易かったんじゃないでしょうか。 さてさて。。 わたし的に、1つの疑問。 知っている人が、どれだけ要るのかは分かりませんが 現在、っていうか半年ほど前から BSフジで、、、『柳生一族の陰謀』放送されてるんですよね。。。。 http://www.bsfuji.tv/top/pub/yagyu.html もちろん、昔のヤツです! これ、、、系列が違いますよね(笑) 当然、柳生十兵衛は、、千葉真一さんです!!! タダ、今回観ていて思ったんですが。 昔を知っている人もいるでしょうし、ネタも面白いし!! たしか、、、長時間ドラマで、、ココ数年内でやってましたよね。。。 ならこれ、、、2クールくらいで、連ドラにした方が良かったんじゃ? なんか、、そんな気がします!! だって、 最終盤の 烏丸少将VS十兵衛 ほんと、カッコ良かったんですよ!! 最近、1vs1の殺陣って、、、少ないんですよね。。。 ほんと、美しい殺陣でした。 それに、、左源太も、、、いい感じだったし!! 『柳生但馬守宗矩、、許さん!!』 も、、、熱かったし! とはいえ、、、このTV局、、時代劇連ドラを見捨てたんでしたよね。。。。。 とりあえず、上川隆也さんで、大満足でした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008年09月29日 01時24分30秒
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