スペシャルエピソード『ケータイ語る』
内容
ゼロワンとの対決から数日、、、、
いなくなったゼロワンのことで、
エレベーター内で千草(伊藤裕子)に詰め寄られるケイタ(窪田正孝)
ゼロワンを信じるというケイタだが、
桐原(松田悟志)、瞳子(三津谷葉子)も迷っていた。
本当に信じていいのかどうか。
だが、、定期点検中のエレベーターの移動は遅く、
空調も効かない状態。。。。。
そのころ、
水戸(ミッキー・カーチス)と支倉(長澤奈央)は、
破損した、セブン、サードを修理改造のために、議論をしていた。。。
そんな議論を人間たちがしていることなど知らず。
セブンは、、、語りはじめる。。。。。
敬称略
本当に、普通の『総集編』なのですが。
重要なのは、エージェントたちが、ゼロワンのことでもめていること。
そして、、ネタフリとして開発部たちの議論。
と、、
いい感じのネタフリと、心の葛藤のようなモノが表現されていることだろう。
ほんと、、普通に総集編なのに、
そのように魅せないところが、この番組の面白さでしょうね。
ただし、、、
今回の主役は、セブン、サード、ゼロワンが
『なぜか、人間大の大きさになり、議論している』
いや、、『思い出話』をしていると言うことだろう。
この瞬間。
オモシロアイデアの世界であることがハッキリし、
擬人化表現の極地、、、『思い出話』となる。
最後のオチが
活動記録をエライザに報告という
意外と『ありえそうな事柄』というのが、
なかなか、オモシロとしての緩急の付け方が
絶妙であると言って良い感じだ。
このアイデア。
本当にいい感じですよね。
ただまぁ、、最後のあの場面。
ブーストフォンたちもいたわけだが
ブーストフォンも、擬人化表現されることが多いのだから、
そのアタリも、巨大化しても良かったんでは???
ま、、、こういう、総集編も面白いモノです。
セブン『バディ私を裏切るなよ』
なんて、、シュールなオチなんだ!!!
スゴイ!
それにしても、、、瞳子さん。。。。(笑)
セクハラにならない理由も、、なんか分かる気がします。。。。
これまでの感想
第23話 第22話 第21話
第20話 第19話 第18話 第17話 第16話
第15話 第14話 第13話 第12話 第11話
第10話 第9話 第8話 第7話 第6話
第5話 第4話 第3話 第2話 第1話