|
カテゴリ:ドラマ系の感想
『恋と規律と恋愛相談』
内容 防犯グッズを開発している会社タチバナ精巧にやってきた、 萌実(小出早織)と柿本(竹財輝之助)。 柿本は、帳簿の中にある、相談費用のことが気になると言い出す。 そこで社長の橘健司(小西遼生)に事情を聴くと。 株の買い占めがあり、乗っ取られる可能性があったという。 そのため経営コンサルタントの和気礼一(井田國彦)に相談したという。 話によると、他の会社に買い取らせて、買い戻す。 悪くない話に聞こえたのだが。。。。。萌実は、 和気の名前が気になり、、、、 敬称略 株式の買い占めと乗っ取り話。 そこにある、不正。。。 ッてことなのである。 ま、、 一応、その手口も図式化され分かり易く解説されているし 今回は、キャラ説明が前回のようにないために ちょっとした小ネタも、、というか 『らしさ』を発揮しはじめた。 と言った方が、正確かもしれませんね。 最終的に 萌実のアイデアだけでなく さりげないネタフリなど、 法律のことも絡めて、分かり難いモノを分かり易くなっている印象だ。 『本気って言ったのは、口だけだったの? 専務たちなら、うさんくさい話に乗らなかったはず 自分で解決したいのは分かるが、 みんなの気持ちを考えた? ちっぽけな見栄よりも、みんなを信じなさいよ とか、、 『過ちを未然に防いでばかりじゃ成長しないでしょ』 とか 決めぜりふとか。。 物語は楽しめているし、 細かい部分まで、期待値が上がりはじめている感じなので 次回からも見たいと思いかけているのではあるが。 ただし、、 やはりネックは、馴染みのないネタであることなんですよね。 私の中で消化できていても、 これ、、、細かい法律の部分もそうなのだが、 事件自体も含めて、 満足感を感じることが、普通の人にできているのだろうか?? そこが、、どうも気になってしまってね。。。。。。 これ以上の単純なモノや、説明は無理かも知れませんが、 もう少し単純そうに見えるモノや、 普通の人が馴染むことが出来るようなネタの方が、良いんじゃ? たとえば、、今回の。。株の買い占めや、乗っ取りなんて 普通の人にあまり関係ないもん! 私や、、一部のファンだけが満足しても 仕方ないような気がするのだが。。 これまでの感想 第1話 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008年10月16日 01時23分01秒
[ドラマ系の感想] カテゴリの最新記事
|
|